2012年07月31日
体幹を、使う
昨日は久しぶりに学校での練習でした。
普段の半分の練習時間は、あっという間ですね。
週末は付き合えなかったので、
体育館に着くと、早速選手が来ました。
一年生セッター。
以前の左足の痛みはなくなり、今度は右足の甲の痛み。
この部位の痛みも、多いです。負担かかり過ぎると、疲労骨折も好発するので、
早めの対応は必要です。
足指の関節の動きが悪くなっていました。皮膚も緩みがない。
走り方や様々な動作をみると、
いわゆる「体幹」と呼ばれる部位から離れた末端部位…手首や足首など、
最終的に動作やボールコントロールを微調整する部分を
「固めて」しまうような傾向がみられます。
要するに、プレーの激しい動きを、
一番小さな部位で"頑張ろう"としているように見える。
一番大きな筋肉を持つ…「体幹」がうまく使えていないのでは?と考えます。
体幹を使うとは、簡単に言えば腹筋や背筋をうごかして筋肉を活性化…してあげる事です。
単に、腹筋や背筋をするよりも…という考えの中で、私はトレーニングを考えるので方法は様々ですが、
腹筋や背筋をしないよりは、やって刺激をいれた方がいいと思います。
なので、アップの中には必ず
体幹メニューを組み込みます。
この選手も、
前回同様、体幹をもっと使う事で身体は軽く、足が勝手についてくる、という感覚が伝わったと思います。
回数を重ねるほど、こちらの意図が伝わり易くなりました。
地道な作業ですが、これが1番大切だと思います(^^)
最近、特に体幹の強化に関しては
最重要課題だと思っています。
アプローチの方法は様々なので、
私も、もっと自分で身体を使って工夫しなきゃなぁ~と思うこの頃です(^_^;)
普段の半分の練習時間は、あっという間ですね。
週末は付き合えなかったので、
体育館に着くと、早速選手が来ました。
一年生セッター。
以前の左足の痛みはなくなり、今度は右足の甲の痛み。
この部位の痛みも、多いです。負担かかり過ぎると、疲労骨折も好発するので、
早めの対応は必要です。
足指の関節の動きが悪くなっていました。皮膚も緩みがない。
走り方や様々な動作をみると、
いわゆる「体幹」と呼ばれる部位から離れた末端部位…手首や足首など、
最終的に動作やボールコントロールを微調整する部分を
「固めて」しまうような傾向がみられます。
要するに、プレーの激しい動きを、
一番小さな部位で"頑張ろう"としているように見える。
一番大きな筋肉を持つ…「体幹」がうまく使えていないのでは?と考えます。
体幹を使うとは、簡単に言えば腹筋や背筋をうごかして筋肉を活性化…してあげる事です。
単に、腹筋や背筋をするよりも…という考えの中で、私はトレーニングを考えるので方法は様々ですが、
腹筋や背筋をしないよりは、やって刺激をいれた方がいいと思います。
なので、アップの中には必ず
体幹メニューを組み込みます。
この選手も、
前回同様、体幹をもっと使う事で身体は軽く、足が勝手についてくる、という感覚が伝わったと思います。
回数を重ねるほど、こちらの意図が伝わり易くなりました。
地道な作業ですが、これが1番大切だと思います(^^)
最近、特に体幹の強化に関しては
最重要課題だと思っています。
アプローチの方法は様々なので、
私も、もっと自分で身体を使って工夫しなきゃなぁ~と思うこの頃です(^_^;)