2014年01月31日
宮畑会長のトレーニング指導!
昨日は、東京にあるトレーニングセンター サンプレイの会長、宮畑 豊氏が大島高校男女バレー部にトレーニング指導して下さいました!

こんな事態になったのも・・・実は「甲子園」のおかげ。
宮畑会長は瀬戸内町出身。今回もその流れでこちらに来られたわけですが・・・
いろんな繋がりがここにもありました!
ご自身もボディビルダーの経験がある方なので、72歳とはとてもとても思えない身体つきです。
でも、一般的な「ウエイトトレーニング」と呼ばれるものではなく、非常にスポーツの動作パフォーマンスに関連した動きを「ウエイト(負荷)」を利用して身体づくり、あるいは動き作りを行っていくトレーニング方法で、私にとってはまさに ”ビンゴ” な時間でした!!
「加圧トレーニング」も実際目の前で見ることができたのですが、加圧の理論はわからなくとも、負荷をかけることで起こる動作の変化や、その後の効果は面白かったですね。実際現場で行っているものでしょうから、目の前で観れたというのはとても貴重でした。
これは、取り入れることはないと思いますが(道具も技術も知識もないので)、繋がる部分があって私の中では衝撃的でした。
選手達も実際ウエイトを持っていろんな動作トレーニングを指導してくださいました。
自分が教えていたら、選手の全体の動きが見えてないこともあるし、周りの反応など、気づきも多く・・・それも面白かった。
指導中も、「あんなことも出来るかも、こんなことも出来るかも・・・」とひらめいた事をすぐに選手にさせてみたり、
感想を聞くなかで、選手も「これなら、出来そう」「負荷をかけるほうが、いつもの動作もやりやすい」という反応が、まさに宝物です!
何より、しんどいことをみんなで笑いながら「楽しそう」にやっていることが(笑)。1人じゃとんでもなかったでしょうが・・・あの空間で子供達は「やりきっちゃう」んですよね~。これが素晴らしい!と。指導者のお人柄が出るんですよね・・・こういうところに。

素敵なおじいちゃんだなあ(笑)、と思いました。
「トレーニングの形」もさることながら、「トレーニングの発想」を沢山いただきました。
これから、今取り組んでいる自分たちのベースに ”+α” 、工夫とアイデアを出し、実践させてみたいと思います。
今月はお師匠に続き、宮畑会長にトレーニングの考え方を学ばせてもらったいい1月でした。
お二方、いずれも60歳以上・・・全く接点もないし、方向性も違う方達ですが、共通の指導方針が一つ・・・
「悪い方、弱い方を強くするのではなく、良い方、強い方をさらに強くする」
「トレーニングの形にこだわらず、トレーニングによって起こる変化に目を向ける」
もー、自分の中でコレ!ってカタチは全くないし根拠もないんですけど、ワクワクします~
落ち込んだり、うわーって感動したり、気分的に忙しい1月でした・・・(笑)。
ホント、人と人の繋がりって不思議!この場、この環境、このタイミング・・・だったからある1日ですよね!
選手達も、いい体験だったなあと思います。
有難いなあ・・・ホントに・・・。
感謝です。

こんな事態になったのも・・・実は「甲子園」のおかげ。
宮畑会長は瀬戸内町出身。今回もその流れでこちらに来られたわけですが・・・
いろんな繋がりがここにもありました!
ご自身もボディビルダーの経験がある方なので、72歳とはとてもとても思えない身体つきです。
でも、一般的な「ウエイトトレーニング」と呼ばれるものではなく、非常にスポーツの動作パフォーマンスに関連した動きを「ウエイト(負荷)」を利用して身体づくり、あるいは動き作りを行っていくトレーニング方法で、私にとってはまさに ”ビンゴ” な時間でした!!
「加圧トレーニング」も実際目の前で見ることができたのですが、加圧の理論はわからなくとも、負荷をかけることで起こる動作の変化や、その後の効果は面白かったですね。実際現場で行っているものでしょうから、目の前で観れたというのはとても貴重でした。
これは、取り入れることはないと思いますが(道具も技術も知識もないので)、繋がる部分があって私の中では衝撃的でした。
選手達も実際ウエイトを持っていろんな動作トレーニングを指導してくださいました。
自分が教えていたら、選手の全体の動きが見えてないこともあるし、周りの反応など、気づきも多く・・・それも面白かった。
指導中も、「あんなことも出来るかも、こんなことも出来るかも・・・」とひらめいた事をすぐに選手にさせてみたり、
感想を聞くなかで、選手も「これなら、出来そう」「負荷をかけるほうが、いつもの動作もやりやすい」という反応が、まさに宝物です!
何より、しんどいことをみんなで笑いながら「楽しそう」にやっていることが(笑)。1人じゃとんでもなかったでしょうが・・・あの空間で子供達は「やりきっちゃう」んですよね~。これが素晴らしい!と。指導者のお人柄が出るんですよね・・・こういうところに。

素敵なおじいちゃんだなあ(笑)、と思いました。
「トレーニングの形」もさることながら、「トレーニングの発想」を沢山いただきました。
これから、今取り組んでいる自分たちのベースに ”+α” 、工夫とアイデアを出し、実践させてみたいと思います。
今月はお師匠に続き、宮畑会長にトレーニングの考え方を学ばせてもらったいい1月でした。
お二方、いずれも60歳以上・・・全く接点もないし、方向性も違う方達ですが、共通の指導方針が一つ・・・
「悪い方、弱い方を強くするのではなく、良い方、強い方をさらに強くする」
「トレーニングの形にこだわらず、トレーニングによって起こる変化に目を向ける」
もー、自分の中でコレ!ってカタチは全くないし根拠もないんですけど、ワクワクします~
落ち込んだり、うわーって感動したり、気分的に忙しい1月でした・・・(笑)。
ホント、人と人の繋がりって不思議!この場、この環境、このタイミング・・・だったからある1日ですよね!
選手達も、いい体験だったなあと思います。
有難いなあ・・・ホントに・・・。
感謝です。
2014年01月28日
鹿屋体育大学での新春合宿
もう2月が目前です・・・
今年は画像つきのブログをお届けしたいと思ったので、画像に合わせて・・・過去の話ですが。
2年ぶりに鹿屋体育大学の新春高校生合宿へ参加してきました。


全10チーム揃ったところでチーム紹介を兼ねた一発芸大会の様子(^-^)
この合宿、各チームに担当大学生がついて、指導をしてくれます。
この時期に集まるチームといえば・・・要するに「春高」へ出場出来なかったところばかり(笑)。
また・・・鹿屋体大バレー部の卒業生に関連するチームばかりなので、仲間の頑張りも横目で観つつ、後輩たちの一生懸命指導してくれる姿に、エネルギーをもらいながら指導者の私達も吸収することが多い合宿でした。
昨年12月に行われた全日本インカレで女子バレー部はみごと2度目の日本一に輝きました。

これは新チームの目標とチームのテーマです。毎年この時期には掲げてあります。
全国でみれば、鹿屋は鹿児島県の中でも僻地(へきち)扱いされる土地。
私達も、在学中この環境を『言い訳』にせず、やってきました。
このような場所でも、全国トップのチームが出来るわけです。
高校生は、何を感じ、何を得たのかな?
新人戦では目標達成とはならなかったけれど、あの時、大学生が教えてくれようとしたことが、きっとこれから繋がってくる日が来るんじゃないかと思います・・・
大学生は、どんな高校生のチームに対しても絶対に手を抜かず、真剣に向かってきてくれました。高校生よりも学生の方が、空いてる時間に自主的に練習を積んでいたように思います。
毎朝、朝練の後に掃除・フロアの雑巾がけから始まりました。道具等はきれいに整頓してあります。監督にも真剣に怒られます。自分たちの時間を使って、私達に沢山の指導を考え、アドバイスを送り、叱咤し、引き出そうと一生懸命指導してくれました。
有難いな・・・と感謝しつつ、自分が学生の頃はどうだったのだろうか・・・と母校という場所はそんなことも考えさせてくれます。
私のトレーナーの師匠も来てくださいました。ケガ人に対しての対処の仕方、トレーニングという考え方を沢山学んできました。
私にとっては雲の上にいらっしゃるような・・・方ですから(笑)自分の未熟さを久々にガツンと目の当たり。
いつまでも、同じことを言われているようで、私は変わってないなあ・・・と心底凹む。。
「コアトレーニング」とか「体幹トレーニング」とかなんて「形」は、もーどうでもいい、って思ってしまっています(苦)。(こんなところでこんなこと書くと、弊害がありますが・・・これらの考え方が大切なのは、変わりないことで、やり方は沢山ある、ということです。)
今まで築いてきた考えを全て捨てて、取り組もうとしているところです。
残念ながら、非常に感覚的であいまいなので言葉にもできません。
整理することもできないし、まとめるつもりも、まとまるとも思ってないので、今後ここにはおそらく記載できませんが・・・
もしご興味あれば遠慮なく観に来られて、是非ご感想をお聞かせ願いたい!
(週末の南海日々杯でも悩みながらいろいろやっていると思いますので、気軽に声をおかけくださいね。)
お師匠みたいな技術と発想があればなあ~
私にできるのかなあ~・・・とココロ折れそうになる毎日です。
いや・・・うちのチームの選手達も「はじめの一歩」を踏み出したところですから、頑張ろう。
頑張ろう。頑張ろう!
今年は画像つきのブログをお届けしたいと思ったので、画像に合わせて・・・過去の話ですが。
2年ぶりに鹿屋体育大学の新春高校生合宿へ参加してきました。


全10チーム揃ったところでチーム紹介を兼ねた一発芸大会の様子(^-^)
この合宿、各チームに担当大学生がついて、指導をしてくれます。
この時期に集まるチームといえば・・・要するに「春高」へ出場出来なかったところばかり(笑)。
また・・・鹿屋体大バレー部の卒業生に関連するチームばかりなので、仲間の頑張りも横目で観つつ、後輩たちの一生懸命指導してくれる姿に、エネルギーをもらいながら指導者の私達も吸収することが多い合宿でした。
昨年12月に行われた全日本インカレで女子バレー部はみごと2度目の日本一に輝きました。

これは新チームの目標とチームのテーマです。毎年この時期には掲げてあります。
全国でみれば、鹿屋は鹿児島県の中でも僻地(へきち)扱いされる土地。
私達も、在学中この環境を『言い訳』にせず、やってきました。
このような場所でも、全国トップのチームが出来るわけです。
高校生は、何を感じ、何を得たのかな?
新人戦では目標達成とはならなかったけれど、あの時、大学生が教えてくれようとしたことが、きっとこれから繋がってくる日が来るんじゃないかと思います・・・
大学生は、どんな高校生のチームに対しても絶対に手を抜かず、真剣に向かってきてくれました。高校生よりも学生の方が、空いてる時間に自主的に練習を積んでいたように思います。
毎朝、朝練の後に掃除・フロアの雑巾がけから始まりました。道具等はきれいに整頓してあります。監督にも真剣に怒られます。自分たちの時間を使って、私達に沢山の指導を考え、アドバイスを送り、叱咤し、引き出そうと一生懸命指導してくれました。
有難いな・・・と感謝しつつ、自分が学生の頃はどうだったのだろうか・・・と母校という場所はそんなことも考えさせてくれます。
私のトレーナーの師匠も来てくださいました。ケガ人に対しての対処の仕方、トレーニングという考え方を沢山学んできました。
私にとっては雲の上にいらっしゃるような・・・方ですから(笑)自分の未熟さを久々にガツンと目の当たり。
いつまでも、同じことを言われているようで、私は変わってないなあ・・・と心底凹む。。
「コアトレーニング」とか「体幹トレーニング」とかなんて「形」は、もーどうでもいい、って思ってしまっています(苦)。(こんなところでこんなこと書くと、弊害がありますが・・・これらの考え方が大切なのは、変わりないことで、やり方は沢山ある、ということです。)
今まで築いてきた考えを全て捨てて、取り組もうとしているところです。
残念ながら、非常に感覚的であいまいなので言葉にもできません。
整理することもできないし、まとめるつもりも、まとまるとも思ってないので、今後ここにはおそらく記載できませんが・・・
もしご興味あれば遠慮なく観に来られて、是非ご感想をお聞かせ願いたい!
(週末の南海日々杯でも悩みながらいろいろやっていると思いますので、気軽に声をおかけくださいね。)
お師匠みたいな技術と発想があればなあ~
私にできるのかなあ~・・・とココロ折れそうになる毎日です。
いや・・・うちのチームの選手達も「はじめの一歩」を踏み出したところですから、頑張ろう。
頑張ろう。頑張ろう!
2014年01月21日
県高校新人大会に行ってきました
週末、県の新人大会へ行ってきました。
(なんか、お土産売り場に置かれているクッキーのようなタイトルですが・・・)

結構いい感じにチームもまとまっていたし、今度こそは!という気持ちで臨んでみたのですが・・・
残念。。なかなかシード入りを果たせません。
蓋をあければ、結局シード校はそのまま変わらず。要するに、うちのチームだけでなく、
他のチームも『善戦』はするものの、勝ち上がれないのです。
これは、上位チームも同様。
ベスト8からベスト4に勝ち上がるにも、決勝へ勝ち上がるにも、同様です。
結局、新人大会といえど、同じチームが同じような順位で収まったという結果です。
うちのチームを観ていても、他のチームを観ていても思うのですが、
「ここには負けるわけがない。絶対うちが勝つんだから。」と確固たる自信が見えるときには
どんなに不利な状況でも、きちんと力を発揮できるわけです。
ですが、選手は悔しかったと思います。もっと力を出せたはずだと思ったことでしょう。
でも、「勝負する」という事はこういうことです。相手との駆け引きを、限られた時間の中で出来るかどうか。日頃の練習の中で、相当の工夫と、努力の上に培われた「自信」が必要です。
そのためにも、今回出来た事、成長出来た部分をきちんとみて、その上にまだこれから出来る事を積めるように、目標を持って練習に取り組んで欲しいと思います!
自分自身に足りないものが山ほどある。私もしっかりと自信が持てるくらい訓練しなきゃな…本当は選手にかける言葉は自分に言い聞かせているかもしれません。
自分に問う時間が続いています。
年始から自分の無力さを痛感しています。
**************************************************************************************
県の高校のチームでも、「トレーナー」の方を多くみかけるようになりました。
名刺を交換させていただいたり、久々に会ったトレーナー仲間に情報をもらったり。
先々に控えた鹿児島国体に向けて、トレーナー部門も少し動きがあると聞きました。
私の故郷広島県では20年以上前から「広島県トレーナー協会」という組織が発足し、私も地元で働いていたころは所属していましたが、
鹿児島県にはまだありません。各県でトレーナーという役割の認知度や絶対数、繋がりに大きな差があると感じています。
日本のトレーナーは現場で多くの役割を担う場合が多いため、
やはり仕事の幅が曖昧です。
「トレーナー=Trainer(訓練する人)」ととらえれば、スポーツ現場のコーチもそれに含まれます。
前回の記事「ASAオフィシャルトレーナー」の「トレーナー」もきっとこの意味に含まれることでしょう。
でも、実際には「アスレティックトレーナー」という
現場で起きたケガの判断から復帰までをコントロールする役割だったり、
「フィジカルトレーナー」という
体力面の強化を図ってパフォーマンス向上とケガの予防を担う役割だったりする人たち、
そして「鍼灸師」や「柔道整復師」という、
治療を担う役割の方々も・・・
日本では全て「トレーナー」という言葉でひとくくりにされている、違いがわからない、というのが現状だと思います。また、現場でもその違いには気づかず、「ケアする人」という曖昧な認識が深いのだと思います。
ま、なかなか難しなあと専門にしている人間は思うのですが・・・
目の前に居る選手達には、そんなことは関係ないので、
チームにおいても、個別に頼って来られるクライアントさんへも、正しく指導なり、アドバイスが出来るように・・・
「もー、私、ダメじゃん!」と毎日自分にダメ出ししながらも・・・
結局は「もー!私ダメダメだけど、悔しいから頑張るっ!」 という今日この頃です(笑)。
(なんか、お土産売り場に置かれているクッキーのようなタイトルですが・・・)

結構いい感じにチームもまとまっていたし、今度こそは!という気持ちで臨んでみたのですが・・・
残念。。なかなかシード入りを果たせません。
蓋をあければ、結局シード校はそのまま変わらず。要するに、うちのチームだけでなく、
他のチームも『善戦』はするものの、勝ち上がれないのです。
これは、上位チームも同様。
ベスト8からベスト4に勝ち上がるにも、決勝へ勝ち上がるにも、同様です。
結局、新人大会といえど、同じチームが同じような順位で収まったという結果です。
うちのチームを観ていても、他のチームを観ていても思うのですが、
「ここには負けるわけがない。絶対うちが勝つんだから。」と確固たる自信が見えるときには
どんなに不利な状況でも、きちんと力を発揮できるわけです。
ですが、選手は悔しかったと思います。もっと力を出せたはずだと思ったことでしょう。
でも、「勝負する」という事はこういうことです。相手との駆け引きを、限られた時間の中で出来るかどうか。日頃の練習の中で、相当の工夫と、努力の上に培われた「自信」が必要です。
そのためにも、今回出来た事、成長出来た部分をきちんとみて、その上にまだこれから出来る事を積めるように、目標を持って練習に取り組んで欲しいと思います!
自分自身に足りないものが山ほどある。私もしっかりと自信が持てるくらい訓練しなきゃな…本当は選手にかける言葉は自分に言い聞かせているかもしれません。
自分に問う時間が続いています。
年始から自分の無力さを痛感しています。
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県の高校のチームでも、「トレーナー」の方を多くみかけるようになりました。
名刺を交換させていただいたり、久々に会ったトレーナー仲間に情報をもらったり。
先々に控えた鹿児島国体に向けて、トレーナー部門も少し動きがあると聞きました。
私の故郷広島県では20年以上前から「広島県トレーナー協会」という組織が発足し、私も地元で働いていたころは所属していましたが、
鹿児島県にはまだありません。各県でトレーナーという役割の認知度や絶対数、繋がりに大きな差があると感じています。
日本のトレーナーは現場で多くの役割を担う場合が多いため、
やはり仕事の幅が曖昧です。
「トレーナー=Trainer(訓練する人)」ととらえれば、スポーツ現場のコーチもそれに含まれます。
前回の記事「ASAオフィシャルトレーナー」の「トレーナー」もきっとこの意味に含まれることでしょう。
でも、実際には「アスレティックトレーナー」という
現場で起きたケガの判断から復帰までをコントロールする役割だったり、
「フィジカルトレーナー」という
体力面の強化を図ってパフォーマンス向上とケガの予防を担う役割だったりする人たち、
そして「鍼灸師」や「柔道整復師」という、
治療を担う役割の方々も・・・
日本では全て「トレーナー」という言葉でひとくくりにされている、違いがわからない、というのが現状だと思います。また、現場でもその違いには気づかず、「ケアする人」という曖昧な認識が深いのだと思います。
ま、なかなか難しなあと専門にしている人間は思うのですが・・・
目の前に居る選手達には、そんなことは関係ないので、
チームにおいても、個別に頼って来られるクライアントさんへも、正しく指導なり、アドバイスが出来るように・・・
「もー、私、ダメじゃん!」と毎日自分にダメ出ししながらも・・・
結局は「もー!私ダメダメだけど、悔しいから頑張るっ!」 という今日この頃です(笑)。
2014年01月16日
ASAオフィシャルトレーナーに・・・
明けましておめでとうございます!
・・・と年も明けてすでに半月が過ぎてしまいました・・・
今年は新年早々、「ASAオフィシャルトレーナー」という認定を受けました~


実は、私こんなことになってるなんて全く知らず・・・
完全に「新年会」の飲み会モードで出席。なんで正装?という疑問はありましたが、会場についてビックリ。
しかもそこに・・・娘と同級生のお母さんもいらっしゃって、さらにビックリ(笑)。
様々な競技の指導に携わってらっしゃる方々とともに、あの場にいる自分が、一番の驚きです。
ASA理事長、園田明さんも随所に口にされていましたが・・・「人との繋がりの大切さ」
改めて、感謝です。
” 私に出来ること ”を、ASA奄美スポーツクラブさんの事業の中で、皆さんとともにご協力させていただければと思います。
そんな感じで・・・今年もよろしくお願いします!
・・・と年も明けてすでに半月が過ぎてしまいました・・・
今年は新年早々、「ASAオフィシャルトレーナー」という認定を受けました~


実は、私こんなことになってるなんて全く知らず・・・
完全に「新年会」の飲み会モードで出席。なんで正装?という疑問はありましたが、会場についてビックリ。
しかもそこに・・・娘と同級生のお母さんもいらっしゃって、さらにビックリ(笑)。
様々な競技の指導に携わってらっしゃる方々とともに、あの場にいる自分が、一番の驚きです。
ASA理事長、園田明さんも随所に口にされていましたが・・・「人との繋がりの大切さ」
改めて、感謝です。
” 私に出来ること ”を、ASA奄美スポーツクラブさんの事業の中で、皆さんとともにご協力させていただければと思います。
そんな感じで・・・今年もよろしくお願いします!