2017年06月29日
「水分補給と熱中症」講習会 今週土曜日です!
今週土曜日19時~ 文化センター2Fで行います!

以前、ブログで告知してから・・・すでに何件か脱水状態の方をみてきました。。
うちの娘も、まさかの熱中症に(汗)
「トレーナーの娘が!」
って声が聞こえてきそうです・・・(笑)
娘には悪いのですが、おかげで非常に面白い(興味深い)経験をさせてもらいました。
それは、
『脱水の状況を、処置してくださった方から細かく聞けたこと』
『熱中症を起こした子のご家族の気持ち』
いつも現場で応急処置をする立場で、
私がいたら、周りの方は「私に任せる」ので
実際、どんなことが現場で起こり、処置をしながら何を感じるのか?
私は観ることは少ないのです。
また、自宅に帰ってから、家族はどう対応するのか、本人はどう反応するのか?
自分が体験できて、本当に良かった(良かった、というのもおかしいですが・・)!
私は、熱中症が起きた場を何度も経験しているので、ある程度の判断・対応はできるのですが
これが、実際に「今目の前で起きた時」
あなたは、本当に適切な応急処置、できるでしょうか?
その場に氷など、冷やすものがなかった時、どう対応するでしょうか?
顔を真っ赤にして、「大丈夫」という、患者の言葉をそのまま信じますか?
そして、自分の子が、立ち上がれないほどの状態になったとき、
親として、どう思うでしょうか?
スポーツ現場、いやどこでも「事故」は起こりうることで、
「自分の子は大丈夫」
そう信じていたいのが、親の心境です。実際、私もそうでした。
娘には申し訳ないのですが・・・(わが子であるにも関わらず、非常に冷静に観察したので)
「心配」
・・・ですよ。ホント、親の立場からすると。
なんか、そういう・・・一口に「熱中症」といっても、ピンとこないかも(身の回りで起こると思わないから)
しれませんが、
『備えあれば、憂いなし』
きちんと、知識を学ぶことで、不安が解消されたらいいなと思います。
知っていれば、予防ができる疾病です。
水分補給のタイミング、方法、そしてなぜ必要なのか、という理論を
こういう、現場の「心情」を踏まえて、より身近に感じてもらえるよう
みなさんに、お伝えできればと思います。
体験交流館→56-2030 ご予約お願いいたします。

以前、ブログで告知してから・・・すでに何件か脱水状態の方をみてきました。。
うちの娘も、まさかの熱中症に(汗)
「トレーナーの娘が!」
って声が聞こえてきそうです・・・(笑)
娘には悪いのですが、おかげで非常に面白い(興味深い)経験をさせてもらいました。
それは、
『脱水の状況を、処置してくださった方から細かく聞けたこと』
『熱中症を起こした子のご家族の気持ち』
いつも現場で応急処置をする立場で、
私がいたら、周りの方は「私に任せる」ので
実際、どんなことが現場で起こり、処置をしながら何を感じるのか?
私は観ることは少ないのです。
また、自宅に帰ってから、家族はどう対応するのか、本人はどう反応するのか?
自分が体験できて、本当に良かった(良かった、というのもおかしいですが・・)!
私は、熱中症が起きた場を何度も経験しているので、ある程度の判断・対応はできるのですが
これが、実際に「今目の前で起きた時」
あなたは、本当に適切な応急処置、できるでしょうか?
その場に氷など、冷やすものがなかった時、どう対応するでしょうか?
顔を真っ赤にして、「大丈夫」という、患者の言葉をそのまま信じますか?
そして、自分の子が、立ち上がれないほどの状態になったとき、
親として、どう思うでしょうか?
スポーツ現場、いやどこでも「事故」は起こりうることで、
「自分の子は大丈夫」
そう信じていたいのが、親の心境です。実際、私もそうでした。
娘には申し訳ないのですが・・・(わが子であるにも関わらず、非常に冷静に観察したので)
「心配」
・・・ですよ。ホント、親の立場からすると。
なんか、そういう・・・一口に「熱中症」といっても、ピンとこないかも(身の回りで起こると思わないから)
しれませんが、
『備えあれば、憂いなし』
きちんと、知識を学ぶことで、不安が解消されたらいいなと思います。
知っていれば、予防ができる疾病です。
水分補給のタイミング、方法、そしてなぜ必要なのか、という理論を
こういう、現場の「心情」を踏まえて、より身近に感じてもらえるよう
みなさんに、お伝えできればと思います。
体験交流館→56-2030 ご予約お願いいたします。
2017年06月13日
しなくてもいい、知らなくてもいいけど、あったらいいもの。
なくてもいいけど、あったら便利なもの。
例えば、携帯電話。「なくてもどうにかなる」時代もありましたが、
「無くては困る」時代になりました。
そして「あったらいいな」という機能はどんどん開発され、
使う側の"目的" に応じて、その道具の利点を最大限に利用する人と
道具の最低限しか使わない人にわかれます。
常識といわれていることって
実は「常識だ」と思い込んでいるだけなのかもしれない・・・
もしかしたら、その思い込みは邪魔なものなのかもしれない。
私はスポーツの環境を整えたり、選手が安心して練習に取り組めるようサポートしたり、
監督さんが、監督さんの専門外の分野で困ること(必要としていること)の
相談にのったり、一緒に考えたり、アイデアを提供したりする者です。
私は「トレーナー」と称していますが、
別の名称で活動したり、別の専門職のトレーナーもたくさんいます。
私は、「体力トレーニングは大事だ」と信じてきました。
もちろん、この信念はゆるぎなく
計画的に、段階的に、負荷をかけて継続することは
パフォーマンスの向上、怪我予防に必要不可欠です。
(スポーツ活動の目的によります)
ですが大半の指導者の方は、そこに時間を割くことを拒まれました。
「時間がない」「知識がない」「難しい」・・・と。
なんでかな?どうしたら、理解していただけるのかなあ、と
そんなことを考えてばかりいましたが、こちらの「常識」を
押しつけているだけなのかもしれない、と思うと、仕方のないことだと思えるようになりました。
トレーニングなんてしなくても、
違う手段で結果を残している指導者も、たくさんいらっしゃる。
”目的” に見合う活動ができているのなら、
それもまた、「正」であり、単なる価値観の違いでしかありません。
「しなくても、知らなくてもいいけど、あったらいい」
と思ってもらえるサポートが
私の役割だと思っています。
「水を飲むな」の時代から「水を飲め」といわれる時代になったように・・・
新たな「常識」を生み出すためには、私の中の「常識」もまだまだ変えていかねば、です。
例えば、携帯電話。「なくてもどうにかなる」時代もありましたが、
「無くては困る」時代になりました。
そして「あったらいいな」という機能はどんどん開発され、
使う側の"目的" に応じて、その道具の利点を最大限に利用する人と
道具の最低限しか使わない人にわかれます。
常識といわれていることって
実は「常識だ」と思い込んでいるだけなのかもしれない・・・
もしかしたら、その思い込みは邪魔なものなのかもしれない。
私はスポーツの環境を整えたり、選手が安心して練習に取り組めるようサポートしたり、
監督さんが、監督さんの専門外の分野で困ること(必要としていること)の
相談にのったり、一緒に考えたり、アイデアを提供したりする者です。
私は「トレーナー」と称していますが、
別の名称で活動したり、別の専門職のトレーナーもたくさんいます。
私は、「体力トレーニングは大事だ」と信じてきました。
もちろん、この信念はゆるぎなく
計画的に、段階的に、負荷をかけて継続することは
パフォーマンスの向上、怪我予防に必要不可欠です。
(スポーツ活動の目的によります)
ですが大半の指導者の方は、そこに時間を割くことを拒まれました。
「時間がない」「知識がない」「難しい」・・・と。
なんでかな?どうしたら、理解していただけるのかなあ、と
そんなことを考えてばかりいましたが、こちらの「常識」を
押しつけているだけなのかもしれない、と思うと、仕方のないことだと思えるようになりました。
トレーニングなんてしなくても、
違う手段で結果を残している指導者も、たくさんいらっしゃる。
”目的” に見合う活動ができているのなら、
それもまた、「正」であり、単なる価値観の違いでしかありません。
「しなくても、知らなくてもいいけど、あったらいい」
と思ってもらえるサポートが
私の役割だと思っています。
「水を飲むな」の時代から「水を飲め」といわれる時代になったように・・・
新たな「常識」を生み出すためには、私の中の「常識」もまだまだ変えていかねば、です。
2017年06月07日
「水分補給と熱中症」 講習会開催のお知らせ
今年度第1回目ASAスポーツ講習会のお知らせです☆

梅雨入りの蒸し暑いこの時期から熱中症の対策は欠かせません!
毎年どこかで起こる熱中症。予防の啓発に今一度学びにきませんか?
ご予約は奄美体験交流館まで 電話:56-2030
☆各チーム・企業・グループ単位でもセミナーやります!
定期的にASAでやっているスポーツ講習会ですが、
「興味はあるけど、都合が合わない、場所が遠い・・・」
「子供には内容が難しそう」
そんな時には、ご連絡いただければいつでもセミナーを行います!
・最後の大会、いいコンディションで挑みたい
・新チームになって、体づくりはどうしたらいいの?
・水分補給、食事などの大切さを子供たちにきちんと教えたい
・怪我したときに、保護者は何をしてあげられるのだろう?
などなど・・・
「学ぶ」ことで、子供たちの健康や成長を守る事ができます。
もっと身近に、”トレーナー”というコンディショニングの専門家を活用してみませんか?
ご要望、希望の日時などメールでお気軽にご連絡ください。
mail : a.misaka9573@gmail.com

梅雨入りの蒸し暑いこの時期から熱中症の対策は欠かせません!
毎年どこかで起こる熱中症。予防の啓発に今一度学びにきませんか?
ご予約は奄美体験交流館まで 電話:56-2030
☆各チーム・企業・グループ単位でもセミナーやります!
定期的にASAでやっているスポーツ講習会ですが、
「興味はあるけど、都合が合わない、場所が遠い・・・」
「子供には内容が難しそう」
そんな時には、ご連絡いただければいつでもセミナーを行います!
・最後の大会、いいコンディションで挑みたい
・新チームになって、体づくりはどうしたらいいの?
・水分補給、食事などの大切さを子供たちにきちんと教えたい
・怪我したときに、保護者は何をしてあげられるのだろう?
などなど・・・
「学ぶ」ことで、子供たちの健康や成長を守る事ができます。
もっと身近に、”トレーナー”というコンディショニングの専門家を活用してみませんか?
ご要望、希望の日時などメールでお気軽にご連絡ください。
mail : a.misaka9573@gmail.com