2013年09月29日
大島地区大会
先週、26~27日に高校バレーボール競技の大島地区大会が開催されました。

男子は5チーム、女子は7チーム。
男子バレーは全国的にも競技人口自体が減っているので、どのチームも選手確保が難しい現状ですね・・・
大半のチームは、この大会は新人大会になります。
大島高校女子バレー部も・・・夏で積んできた練習ゲームの経験と強化を公式戦で試すチャンス。
公式戦という状況下で「最高のパフォーマンスを出す」というのは最重要課題ですが、
ミーティングの中で、この地区大会で確実にこなしていくべき練習目標を立てていたので、そこをまずクリアに出来るかどうかも、一つの課題でした。
現チームに対する、私の大きな仕事の一つは「目標設定」です。
それはチームが最終的に目指す ”チームビジョン” を、より鮮明なものに近づけていくために、
繰り返し繰り返し、現状を見つめた上で、「もっとこうしたい」とパフォーマンスの目標設定と、
それを可能にするための日々の練習目標の設定や、各自の立てた目標の達成度の確認を促す作業。
ミーティングの中で、選手同士が様々な意見交換をし、考えを共有していきます。
難しいのは、この場で言葉にした事を、どう行動におこしていくか、という事だと思います。
時には、いい意見が出たとしても実際練習で見えてこなかったり、どう表現したらいいかわからなかったり。
全員がそろって毎日、集中した練習が出来ているか、といえばなかなか理想と現実は・・・そこに様々な葛藤が見えたり、チーム内が混乱したり・・・どんなチームでもいい状態ばかりではないと思います。
でも、葛藤し、お互いが衝突することが、本当は大切なことであって。。。
ここで、意見を伝えることをあきらめてしまっては、より高いモノは目指せなくなってしまうような気がします。
チーム作りというのは、一筋縄では行かない。だからこそ面白い・・・ですね。
大会の方は、おかげ様で 「2連覇」 を成し遂げることができました。
本当にキツイ夏でしたから(苦)・・・選手達が頑張った成果だと思っています。ホント、ここまでよく頑張った・・・。
いろんな成長が見えた大会だったと思います。彼女たちは何を思い、何を学んだのでしょうね。反省が、また楽しみです。

私はいつもギャラリーからゲームを観戦しますが、フロアで観るよりも本当にいろんなものがよく見えます。
ゲームの流れも、ですがトレーナーなので動作分析が主です。
普段の練習では見えてなかったものが、2階席からはよく見えました(笑)。そこは個別にすぐ修正できたものと、これからの個人の体力的な課題のアドバイスと。
1年生がようやくこの場に来て、基礎体力が安定してきました。
コツコツ頑張ってきた土台を、さらに積み上げながら技術的な向上に繋げる時期です。
これはほかのチームの選手も同様で・・・他校も夏に比べて本当に成長していました!
なるほどなあ、と改めて実感したことの一つでした。
いよいよ1か月後は県大会が待っています。
うちのチームにとっても、チーム目標達成に向けて挑戦できる機会です。
地区大会の反省から課題修正を、チーム力とともに体力的な面でもサポートを考える私にとっても大きな挑戦です。
大高だけでなく、大島地区の全チームが、地区大会を経て何か掴み、自信とし、県大会でも臆することなく、実力を発揮できるよう1か月練習に励んでほしいです。
頑張れ!

男子は5チーム、女子は7チーム。
男子バレーは全国的にも競技人口自体が減っているので、どのチームも選手確保が難しい現状ですね・・・
大半のチームは、この大会は新人大会になります。
大島高校女子バレー部も・・・夏で積んできた練習ゲームの経験と強化を公式戦で試すチャンス。
公式戦という状況下で「最高のパフォーマンスを出す」というのは最重要課題ですが、
ミーティングの中で、この地区大会で確実にこなしていくべき練習目標を立てていたので、そこをまずクリアに出来るかどうかも、一つの課題でした。
現チームに対する、私の大きな仕事の一つは「目標設定」です。
それはチームが最終的に目指す ”チームビジョン” を、より鮮明なものに近づけていくために、
繰り返し繰り返し、現状を見つめた上で、「もっとこうしたい」とパフォーマンスの目標設定と、
それを可能にするための日々の練習目標の設定や、各自の立てた目標の達成度の確認を促す作業。
ミーティングの中で、選手同士が様々な意見交換をし、考えを共有していきます。
難しいのは、この場で言葉にした事を、どう行動におこしていくか、という事だと思います。
時には、いい意見が出たとしても実際練習で見えてこなかったり、どう表現したらいいかわからなかったり。
全員がそろって毎日、集中した練習が出来ているか、といえばなかなか理想と現実は・・・そこに様々な葛藤が見えたり、チーム内が混乱したり・・・どんなチームでもいい状態ばかりではないと思います。
でも、葛藤し、お互いが衝突することが、本当は大切なことであって。。。
ここで、意見を伝えることをあきらめてしまっては、より高いモノは目指せなくなってしまうような気がします。
チーム作りというのは、一筋縄では行かない。だからこそ面白い・・・ですね。
大会の方は、おかげ様で 「2連覇」 を成し遂げることができました。
本当にキツイ夏でしたから(苦)・・・選手達が頑張った成果だと思っています。ホント、ここまでよく頑張った・・・。
いろんな成長が見えた大会だったと思います。彼女たちは何を思い、何を学んだのでしょうね。反省が、また楽しみです。

私はいつもギャラリーからゲームを観戦しますが、フロアで観るよりも本当にいろんなものがよく見えます。
ゲームの流れも、ですがトレーナーなので動作分析が主です。
普段の練習では見えてなかったものが、2階席からはよく見えました(笑)。そこは個別にすぐ修正できたものと、これからの個人の体力的な課題のアドバイスと。
1年生がようやくこの場に来て、基礎体力が安定してきました。
コツコツ頑張ってきた土台を、さらに積み上げながら技術的な向上に繋げる時期です。
これはほかのチームの選手も同様で・・・他校も夏に比べて本当に成長していました!
なるほどなあ、と改めて実感したことの一つでした。
いよいよ1か月後は県大会が待っています。
うちのチームにとっても、チーム目標達成に向けて挑戦できる機会です。
地区大会の反省から課題修正を、チーム力とともに体力的な面でもサポートを考える私にとっても大きな挑戦です。
大高だけでなく、大島地区の全チームが、地区大会を経て何か掴み、自信とし、県大会でも臆することなく、実力を発揮できるよう1か月練習に励んでほしいです。
頑張れ!
2013年09月24日
手術の前に・・・トレーニング!その2
「その1」の続きです。
それぞれ、お二方の膝のケガは違っても、なんらか負担をかけていることは確かなのですが、同じトレーニング動作一つとっても、「やり方」が変わります。
今回は2人のタイプが全く違ったので、1人は「筋力をつけること」を、1人は「関節の動きを大きくすること」を意識してもらうようにしました。
意識して改善してもらう筋群は、臀部(お尻)の筋肉です。お尻の筋肉にも役割は様々ですが、上半身と下半身の繋目ですから、「体幹」に含まれると考えています。
「筋力をつける」 ということは、安定性をもっと高めましょう、ということです。
「動きを大きくする」ということは、可動性をもっと引き出しましょう、ということです。
お尻の筋肉を使う、ということはどういうことなのか・・・たとえば相撲の ”股割り” なんかが一番わかり易いのですが、そういう事が簡単にできてれば、ケガなど起こらない。
つまり、こういう動きが「正しく出来ない」ところに問題が隠されているわけです。
正しく出来ない、ということは使うべき筋肉が使えていないという事です。
そこに答えがあります。「筋力が弱くて」出来ない、のか「筋肉や関節が硬くて」出来ないのか・・・それが二人の大きな違いでした。
ACL損傷の方へは・・・「安定性」を身に付けること。特に体幹(腹筋・背筋・お尻周りの筋群)の強化。
アイソメトリック(等尺性筋収縮)といって数秒間ジワーっと筋肉を使うような筋力トレーニングを。運動強度は回数を多くするのではなく、まず10秒間動きをキープする、そのセット数を増やすような感じで。
とにかく、カラダの中にしっかりとした ”軸” を作ること。難しくいうと求心性を高める。
もう一人の方は・・・筋力はあるので、その筋肉を沢山使いこなすために関節の動きを出すように。特に股関節の小さな筋群のような、カラダの深い部分にある小さな筋肉を意識して動かす。
通常のストレッチングでは、カラダの深い部分の筋まで届かず、表層の筋のストレッチで終わってしまうので、出来るだけダイナミックに、めいいっぱい持っている筋肉を使ってあげること。
見た目は地味なのですが、カラダの中を自分で使い始めると冷や汗が出ます(笑)
そこで、ふと疑問に思ったのでしょうね・・これはストレッチングなのか、トレーニングなのか?
指導中に受けた質問の中に・・・
「ストレッチするときには、10秒~20秒くらい伸ばしなさいって聞いたことがあるんですけど・・」という質問を受けました。
そうなんですよね、ストレッチにも ” 種類 ”がありまして・・・ストレッチの目的と種類によって、取り組み方が変わってきます。簡単に言うと、ウォームアップの時とクールダウンの時のストレッチでは目的が違う。
(ここをあまり、書きすぎると今度の講習会の内容と被るので 笑・・・主催者に怒られますのでこのへんで。。。詳しくは、講習会で体験しに来てくくださいね~)
私は、ストレッチングも、結局「自分で自分のカラダを、動作をコントロールする」という意味ではトレーニング(訓練)だと思っています。
日々の積み重ねと努力が必要です。
術後からでもすぐ取り組めるように、膝に負担がかからない形でのトレーニング姿勢が中心でした。本当は腹筋や背筋まで指導したかったのですが、初回にて時間足りず!1時間はあっという間でした・・・
「こんなに考えながらストレッチなんてしたことない・・」とつぶやかれてましたね(笑)。
でも、自分のカラダを意識して動かし、自分のカラダの変化が体験できると、楽しいんですよ。
「自分の力で何か変えることが出来る」というのは人間が達成感を感じることの一つだと思います。
一緒に、自分のカラダとココロに向き合ってみませんか?
それぞれ、お二方の膝のケガは違っても、なんらか負担をかけていることは確かなのですが、同じトレーニング動作一つとっても、「やり方」が変わります。
今回は2人のタイプが全く違ったので、1人は「筋力をつけること」を、1人は「関節の動きを大きくすること」を意識してもらうようにしました。
意識して改善してもらう筋群は、臀部(お尻)の筋肉です。お尻の筋肉にも役割は様々ですが、上半身と下半身の繋目ですから、「体幹」に含まれると考えています。
「筋力をつける」 ということは、安定性をもっと高めましょう、ということです。
「動きを大きくする」ということは、可動性をもっと引き出しましょう、ということです。
お尻の筋肉を使う、ということはどういうことなのか・・・たとえば相撲の ”股割り” なんかが一番わかり易いのですが、そういう事が簡単にできてれば、ケガなど起こらない。
つまり、こういう動きが「正しく出来ない」ところに問題が隠されているわけです。
正しく出来ない、ということは使うべき筋肉が使えていないという事です。
そこに答えがあります。「筋力が弱くて」出来ない、のか「筋肉や関節が硬くて」出来ないのか・・・それが二人の大きな違いでした。
ACL損傷の方へは・・・「安定性」を身に付けること。特に体幹(腹筋・背筋・お尻周りの筋群)の強化。
アイソメトリック(等尺性筋収縮)といって数秒間ジワーっと筋肉を使うような筋力トレーニングを。運動強度は回数を多くするのではなく、まず10秒間動きをキープする、そのセット数を増やすような感じで。
とにかく、カラダの中にしっかりとした ”軸” を作ること。難しくいうと求心性を高める。
もう一人の方は・・・筋力はあるので、その筋肉を沢山使いこなすために関節の動きを出すように。特に股関節の小さな筋群のような、カラダの深い部分にある小さな筋肉を意識して動かす。
通常のストレッチングでは、カラダの深い部分の筋まで届かず、表層の筋のストレッチで終わってしまうので、出来るだけダイナミックに、めいいっぱい持っている筋肉を使ってあげること。
見た目は地味なのですが、カラダの中を自分で使い始めると冷や汗が出ます(笑)
そこで、ふと疑問に思ったのでしょうね・・これはストレッチングなのか、トレーニングなのか?
指導中に受けた質問の中に・・・
「ストレッチするときには、10秒~20秒くらい伸ばしなさいって聞いたことがあるんですけど・・」という質問を受けました。
そうなんですよね、ストレッチにも ” 種類 ”がありまして・・・ストレッチの目的と種類によって、取り組み方が変わってきます。簡単に言うと、ウォームアップの時とクールダウンの時のストレッチでは目的が違う。
(ここをあまり、書きすぎると今度の講習会の内容と被るので 笑・・・主催者に怒られますのでこのへんで。。。詳しくは、講習会で体験しに来てくくださいね~)
私は、ストレッチングも、結局「自分で自分のカラダを、動作をコントロールする」という意味ではトレーニング(訓練)だと思っています。
日々の積み重ねと努力が必要です。
術後からでもすぐ取り組めるように、膝に負担がかからない形でのトレーニング姿勢が中心でした。本当は腹筋や背筋まで指導したかったのですが、初回にて時間足りず!1時間はあっという間でした・・・
「こんなに考えながらストレッチなんてしたことない・・」とつぶやかれてましたね(笑)。
でも、自分のカラダを意識して動かし、自分のカラダの変化が体験できると、楽しいんですよ。
「自分の力で何か変えることが出来る」というのは人間が達成感を感じることの一つだと思います。
一緒に、自分のカラダとココロに向き合ってみませんか?
2013年09月24日
手術の前に・・・トレーニング!その1
先週の土曜日、2人の女性のトレーニング指導の依頼をうけました。
2人とも、膝のケガを抱えてまして、1人の方はACL(前十字靭帯)損傷の為、後日手術による再建術が決まっています。もう1人の方も、内視鏡検査を控えてらっしゃるようです。
ACLとは下腿骨と大腿骨を繋げていて、膝の安定性を保持する靭帯です。
ケガが起こるのメカニズムとしては、スポーツ中に接触して損傷する「接触型」と接触のない状況で起こる「非接触型」が主にあります。
偶然にも、この方が受傷されたとき、その現場に立ち会っておりました・・・。バレーボールの練習ゲーム中の事です。反対コートで私は試合をしていたので、直接見ることは出来なかったのですが、スパイクの踏み切り?か着地時での受傷とのこと。
要するに「非接触型」です。
女性にはこのタイプが多いです。本当は、対戦する時から・・・プレー中に膝がグラグラしている感じが強くて、気になっていたのですが、残念な事になってしまい・・・。
たまたま、そこにいたので氷を膝周りに置き、装着されていた膝のサポーターでがつっとサポートする応急処置を行い、その後は病院へすぐ受診されたと聞いていました。
現在はサポーター固定で、痛みや可動域制限(関節の曲げ伸ばしに問題ない状態)もなく、後日行われる手術に備えて・・・「出来ることはないだろうか?」という事で尋ねてこられたようです。
痛みはないとは言えど、立位の姿勢や歩行時の 「膝の内側への入り方」 が・・・大問題!
聞けば、ACLの断裂は2度目・・・との事。つまりこの方 「再断裂」!
手術でつなげたとしても、根本の原因が解決しないことにはスポーツ復帰は怖いでしょうね・・・
もう1人の方も、これから検査ですがずっと膝の痛みを抱えてこられたことは知っていました。
パフォーマンスがとても高い方なので、痛みでプレーが制限されるのはもったいないなあ・・・と思っていましたが縁あってこうして時間を共有することができて、何かアドバイスできれば・・・という思いでした。
もう・・・ここまでで結構な文字数(笑)。
やばい、と思ってタイトル 「その1」にしちゃいました・・・
ケガはケガでも、選手それぞれのバックグラウンドが大きく関係します。
実際には指導しながら、クライアントさん自身が、自分のカラダに向き合っていく中での ”つぶやき” の中にケガの原因だったり、不安だったり、思いだったり・・・様々なヒントが隠れています。
私も人間ですから・・・そういう思いにぶつかっていくと、ココロが動かされます。でも、そこが一番、大切なんじゃないでしょうか・・・
トレーニング指導の内容は、「その2」に続きます(笑)。
2人とも、膝のケガを抱えてまして、1人の方はACL(前十字靭帯)損傷の為、後日手術による再建術が決まっています。もう1人の方も、内視鏡検査を控えてらっしゃるようです。
ACLとは下腿骨と大腿骨を繋げていて、膝の安定性を保持する靭帯です。
ケガが起こるのメカニズムとしては、スポーツ中に接触して損傷する「接触型」と接触のない状況で起こる「非接触型」が主にあります。
偶然にも、この方が受傷されたとき、その現場に立ち会っておりました・・・。バレーボールの練習ゲーム中の事です。反対コートで私は試合をしていたので、直接見ることは出来なかったのですが、スパイクの踏み切り?か着地時での受傷とのこと。
要するに「非接触型」です。
女性にはこのタイプが多いです。本当は、対戦する時から・・・プレー中に膝がグラグラしている感じが強くて、気になっていたのですが、残念な事になってしまい・・・。
たまたま、そこにいたので氷を膝周りに置き、装着されていた膝のサポーターでがつっとサポートする応急処置を行い、その後は病院へすぐ受診されたと聞いていました。
現在はサポーター固定で、痛みや可動域制限(関節の曲げ伸ばしに問題ない状態)もなく、後日行われる手術に備えて・・・「出来ることはないだろうか?」という事で尋ねてこられたようです。
痛みはないとは言えど、立位の姿勢や歩行時の 「膝の内側への入り方」 が・・・大問題!
聞けば、ACLの断裂は2度目・・・との事。つまりこの方 「再断裂」!
手術でつなげたとしても、根本の原因が解決しないことにはスポーツ復帰は怖いでしょうね・・・
もう1人の方も、これから検査ですがずっと膝の痛みを抱えてこられたことは知っていました。
パフォーマンスがとても高い方なので、痛みでプレーが制限されるのはもったいないなあ・・・と思っていましたが縁あってこうして時間を共有することができて、何かアドバイスできれば・・・という思いでした。
もう・・・ここまでで結構な文字数(笑)。
やばい、と思ってタイトル 「その1」にしちゃいました・・・
ケガはケガでも、選手それぞれのバックグラウンドが大きく関係します。
実際には指導しながら、クライアントさん自身が、自分のカラダに向き合っていく中での ”つぶやき” の中にケガの原因だったり、不安だったり、思いだったり・・・様々なヒントが隠れています。
私も人間ですから・・・そういう思いにぶつかっていくと、ココロが動かされます。でも、そこが一番、大切なんじゃないでしょうか・・・
トレーニング指導の内容は、「その2」に続きます(笑)。
2013年09月19日
クールダウンについて
昨夜、ディ!FMさんの方へラジオ収録へ行ってきました。

ASAスポーツ講習会も、なんとか2回目を企画。その広報活動へ・・・
いつ行っても、楽しい収録です。勇さん、湊あっこちゃん、渡さん、ありがとうございました~。
放送は土曜日13:00~ ディ!FM 「あまスポディラックス」
今回は、「クールダウン」についてです。
方法は様々ですが、一番身近で、自分で出来る・・・” ストレッチング ”の実技を行います。
昨日の収録中、一番気になったのは、いつも元気なあっこちゃんの元気がない、こと。
話を聞くと、県体優勝したものの、疲れがなかなか取れない・・・と。
試合終了後、急いで空港へ向かったので、ダウンはできなかったそうです。
そこに、隣にいた勇さん。
いつもレース後何もせず大会役員をしなければならなかったそうですが、今回はレースの後に200mゆっくり泳いで「クールダウン」を行った、とのこと。
「疲れが全然、違ったよ」
なるほど。。
収録はされていない内容ですが、自分の知らない現場の話に直接触れることはとても参考になります。
今回は「選手」の部と「指導者」の部に分けた2部制にしました。
定員を最大で20名とさせていただきました。せっかく足を運んでくださる方に、きちんと対応したいと思いますので、定員になり次第、申込みは締切らせていただきます。
いつも何気なくやっているストレッチングも、ポイントを知る事でかなり効果が変わってきます。
また、クールダウンもストレッチングだけではないので、効果や種類にも少し触れたいと思います。
私1人の力では、「自分の健康を自分で守る」ことを訴える力は弱いです。「自己管理」の大切さ、再確認しませんか?それぞれの現場で、何か伝えていただけると、本当に嬉しいです。
前回の「熱中症」も同様です。わかっていること、当たり前なことこそお互い再確認と教育が必要と感じます。

『クールダウンのためのストレッチング』 運動後のアフターケアを行っていますか?
日時 :10月13日(日)
1部 : 選手(学生・一般)対象 9:00~10:30 20名
2部 : 指導者対象 11:00~12:30 20名
場所 :名瀬総合体育館(三儀山) 武道場
参加費 : 1人500円
内容 : クールダウンの目的 / ストレッチング実技
申込み : 56-2030(奄美体験交流館)

ASAスポーツ講習会も、なんとか2回目を企画。その広報活動へ・・・
いつ行っても、楽しい収録です。勇さん、湊あっこちゃん、渡さん、ありがとうございました~。
放送は土曜日13:00~ ディ!FM 「あまスポディラックス」
今回は、「クールダウン」についてです。
方法は様々ですが、一番身近で、自分で出来る・・・” ストレッチング ”の実技を行います。
昨日の収録中、一番気になったのは、いつも元気なあっこちゃんの元気がない、こと。
話を聞くと、県体優勝したものの、疲れがなかなか取れない・・・と。
試合終了後、急いで空港へ向かったので、ダウンはできなかったそうです。
そこに、隣にいた勇さん。
いつもレース後何もせず大会役員をしなければならなかったそうですが、今回はレースの後に200mゆっくり泳いで「クールダウン」を行った、とのこと。
「疲れが全然、違ったよ」
なるほど。。
収録はされていない内容ですが、自分の知らない現場の話に直接触れることはとても参考になります。
今回は「選手」の部と「指導者」の部に分けた2部制にしました。
定員を最大で20名とさせていただきました。せっかく足を運んでくださる方に、きちんと対応したいと思いますので、定員になり次第、申込みは締切らせていただきます。
いつも何気なくやっているストレッチングも、ポイントを知る事でかなり効果が変わってきます。
また、クールダウンもストレッチングだけではないので、効果や種類にも少し触れたいと思います。
私1人の力では、「自分の健康を自分で守る」ことを訴える力は弱いです。「自己管理」の大切さ、再確認しませんか?それぞれの現場で、何か伝えていただけると、本当に嬉しいです。
前回の「熱中症」も同様です。わかっていること、当たり前なことこそお互い再確認と教育が必要と感じます。

『クールダウンのためのストレッチング』 運動後のアフターケアを行っていますか?
日時 :10月13日(日)
1部 : 選手(学生・一般)対象 9:00~10:30 20名
2部 : 指導者対象 11:00~12:30 20名
場所 :名瀬総合体育館(三儀山) 武道場
参加費 : 1人500円
内容 : クールダウンの目的 / ストレッチング実技
申込み : 56-2030(奄美体験交流館)
2013年09月17日
トレーニングの効果と盲点
「最近ブログ更新してないですね」
と、言われるくらい・・・更新してませんね。すいません。
そしていつも、「トレーニングバカのつぶやき」にお付き合い、有難うございます。
ここ3か月間、奄美市のバレーボールチームのメンバーとして郡大会、そして先日県民体育大会に出場しました。


競技については、チーム競技であり、対戦相手あっての戦いなので、
ここではバレーについては語りません・・・(こっちの話の方が面白いかもしれませんが・・・)
再三、ここでも「私はトレーニングをしています」と宣言しておりますので、
「さて、この年齢でどこまでのトレーニング効果が生じるのか?」
という ”疑問と好奇心” をきっかけに、引き受けた選抜選手の話ですが・・・競技を通じて様々な体験と発見したことについて今回はお話したいと思います。
ここでお断りするまでもありませんが、私は今年38歳、れっきとしたアラフォー世代です(涙)。要するに、若い選手ほどの体力もなければパワーもない。でも、年齢以上に「よく動けますね。」「元気ですね。」「ケガもしないんですか?」と言われます。
自分でも、よく動いている方だと思います。ケガもありません。
ただ、「回復」には時間がかかる。ここは年齢をごまかせないところだと思いました。
郡大会までは主に体幹と下半身のウエイトトレーニングを重点的にやってみました。土台作りという意味で、最終的にスクワットは60㎏をパラレルスクワットできるまでに。大学時代にもウエイトトレーニングはしていましたが、身体の使い方を知る今では、ウエイトの乗せる場所や、カラダを使う場所を意識すると意外に重量を上げられることに気づきました。
ポイントはやはり、「股関節」と「体幹」です。
ただ、郡大会の当日、会場についたとたん・・・首が回らなくなったんです・・・
初日、帰るころには、自分の頭を支えられない状態に・・・
次の日、準決勝、決勝を控えているのに 「なんじゃこりゃー?」という状況でした。
その日帰って、徹底的に自分のカラダの感覚を見直したところ、全く、今までの感覚と違うものに変わっていました。完全なる「思い込み」です。
テープの貼り方ひとつ、身体の使い方ひとつ変わってきます。
寝る間も惜しんで、次の日に備えたところ・・・カラダが戻りました。痛み一つありません。前日の苦しみが嘘のよう・・・
” 調子がいい時ほど、気をつけよう・・・ ”
これほど自分の「思い込み」が恐ろしい結果を生むことになるとは・・・自分で良かったです。これを選手にしていては、トレーナー失格だと思いました。
県体会に向けては、肩甲骨周りの安定性と上半身のトレーニングを追加してみました。
私は、あまりボールを強くたたけないのですが、サーブをもっと強くしたかったのと、この時はセッターの控えという役割を頂いたので、トスの安定性を考慮して・・・
レシーバーとして起用されましたが、オーバーカットの恐怖心も、上半身強化でクリア出来た気がします。
ところが、県大会でも盲点が・・・前日までもカラダがとっても「軽かった」。すこぶる動ける。よし、よし、と思うのに、
一つ、しっくりこないのが、オーバーパス。
ボールが手にはまらないことが多々あって、「なんでだろー・・・」と悩み、気持ちの問題だろうか・・・とココロに原因を追究していました。
そこに気づけたのが試合間での練習の時。
回復が遅いので、試合が終わってだんだん身体が重くなってくるのを感じたのに反して・・・「安定感」という感覚?
不安に思っていたパスががっつり手にはまる。
レセプションも、ボールが手もとにくるまで待てる。
思うようにボールをコントロールする感覚が戻ってきました。
「軽すぎた」「動けすぎた」がゆえの「不安定さ」。これも完全なる「思い込み」です。
試合でベストコンディションに持っていくむずかしさを本当に痛感しました。
自分ですら、こんな状態を・・・チーム全体がピークをむかえるには至難の業だなあ~。
だからこそ日頃からの「自己管理」や「自分のカラダを知る」ことが、こういうアクシデントを除くカギになるなあと、改めて実感しました。
今回、選手として出場する、ということは自分自身と向き合う、という事が多くなるので、私はトレーナーとしての仕事は出来ないもどかしさもありましたが、最終的には、「自己管理」。一つ割り切るきっかけにもなった気がします。
自分の身を以て、これだけの経験ができたことは、これからの活動に大きなヒントとなります。
カラダが動かないことで、思うようなプレーが出来ないもどかしさが一番選手としては悔しい。心理的な部分をどうコントロールできるかで、生かすも殺すも自分次第。
これからの学生さんに対しては、きちんと教育していくことが競技力を向上させることにも繋がります。生涯通じて、カラダを動かすことの喜びを、伝えることに繋がると思います。
心から思います。
「健康」であってこそ、スポーツを心から楽しめる。自分をスポーツで生かすことができる。
これからも、「自分で自分のカラダを守る」方法を広めていければいいなと思いました。
何か、皆さんの今後のスポーツ活動への参考となれば幸いです。
と、言われるくらい・・・更新してませんね。すいません。
そしていつも、「トレーニングバカのつぶやき」にお付き合い、有難うございます。
ここ3か月間、奄美市のバレーボールチームのメンバーとして郡大会、そして先日県民体育大会に出場しました。


競技については、チーム競技であり、対戦相手あっての戦いなので、
ここではバレーについては語りません・・・(こっちの話の方が面白いかもしれませんが・・・)
再三、ここでも「私はトレーニングをしています」と宣言しておりますので、
「さて、この年齢でどこまでのトレーニング効果が生じるのか?」
という ”疑問と好奇心” をきっかけに、引き受けた選抜選手の話ですが・・・競技を通じて様々な体験と発見したことについて今回はお話したいと思います。
ここでお断りするまでもありませんが、私は今年38歳、れっきとしたアラフォー世代です(涙)。要するに、若い選手ほどの体力もなければパワーもない。でも、年齢以上に「よく動けますね。」「元気ですね。」「ケガもしないんですか?」と言われます。
自分でも、よく動いている方だと思います。ケガもありません。
ただ、「回復」には時間がかかる。ここは年齢をごまかせないところだと思いました。
郡大会までは主に体幹と下半身のウエイトトレーニングを重点的にやってみました。土台作りという意味で、最終的にスクワットは60㎏をパラレルスクワットできるまでに。大学時代にもウエイトトレーニングはしていましたが、身体の使い方を知る今では、ウエイトの乗せる場所や、カラダを使う場所を意識すると意外に重量を上げられることに気づきました。
ポイントはやはり、「股関節」と「体幹」です。
ただ、郡大会の当日、会場についたとたん・・・首が回らなくなったんです・・・
初日、帰るころには、自分の頭を支えられない状態に・・・
次の日、準決勝、決勝を控えているのに 「なんじゃこりゃー?」という状況でした。
その日帰って、徹底的に自分のカラダの感覚を見直したところ、全く、今までの感覚と違うものに変わっていました。完全なる「思い込み」です。
テープの貼り方ひとつ、身体の使い方ひとつ変わってきます。
寝る間も惜しんで、次の日に備えたところ・・・カラダが戻りました。痛み一つありません。前日の苦しみが嘘のよう・・・
” 調子がいい時ほど、気をつけよう・・・ ”
これほど自分の「思い込み」が恐ろしい結果を生むことになるとは・・・自分で良かったです。これを選手にしていては、トレーナー失格だと思いました。
県体会に向けては、肩甲骨周りの安定性と上半身のトレーニングを追加してみました。
私は、あまりボールを強くたたけないのですが、サーブをもっと強くしたかったのと、この時はセッターの控えという役割を頂いたので、トスの安定性を考慮して・・・
レシーバーとして起用されましたが、オーバーカットの恐怖心も、上半身強化でクリア出来た気がします。
ところが、県大会でも盲点が・・・前日までもカラダがとっても「軽かった」。すこぶる動ける。よし、よし、と思うのに、
一つ、しっくりこないのが、オーバーパス。
ボールが手にはまらないことが多々あって、「なんでだろー・・・」と悩み、気持ちの問題だろうか・・・とココロに原因を追究していました。
そこに気づけたのが試合間での練習の時。
回復が遅いので、試合が終わってだんだん身体が重くなってくるのを感じたのに反して・・・「安定感」という感覚?
不安に思っていたパスががっつり手にはまる。
レセプションも、ボールが手もとにくるまで待てる。
思うようにボールをコントロールする感覚が戻ってきました。
「軽すぎた」「動けすぎた」がゆえの「不安定さ」。これも完全なる「思い込み」です。
試合でベストコンディションに持っていくむずかしさを本当に痛感しました。
自分ですら、こんな状態を・・・チーム全体がピークをむかえるには至難の業だなあ~。
だからこそ日頃からの「自己管理」や「自分のカラダを知る」ことが、こういうアクシデントを除くカギになるなあと、改めて実感しました。
今回、選手として出場する、ということは自分自身と向き合う、という事が多くなるので、私はトレーナーとしての仕事は出来ないもどかしさもありましたが、最終的には、「自己管理」。一つ割り切るきっかけにもなった気がします。
自分の身を以て、これだけの経験ができたことは、これからの活動に大きなヒントとなります。
カラダが動かないことで、思うようなプレーが出来ないもどかしさが一番選手としては悔しい。心理的な部分をどうコントロールできるかで、生かすも殺すも自分次第。
これからの学生さんに対しては、きちんと教育していくことが競技力を向上させることにも繋がります。生涯通じて、カラダを動かすことの喜びを、伝えることに繋がると思います。
心から思います。
「健康」であってこそ、スポーツを心から楽しめる。自分をスポーツで生かすことができる。
これからも、「自分で自分のカラダを守る」方法を広めていければいいなと思いました。
何か、皆さんの今後のスポーツ活動への参考となれば幸いです。