2013年10月31日
県大会へ
11月2日〜行われる県大会「春高予選」に向けて、今晩の船で出発です。
1日目の1試合目には夏合宿に来島した川薩清修館、3試合目にシード校の鹿児島南高校と対戦です。
鹿児島南高校の監督は、大高卒の松井正太先生。うちの監督と同窓生です(^^)
松井先生のバレーは、面白い。監督としても素晴らしい方なので、久々の対戦は楽しみです。
上位チームは3年生も残っている事でしょう。うちのチームは新チーム初の県大会。6月から練習してきた成果がどの程度通用するのか試して欲しいと思います(^^)
仕上がりは現時点でもいい状態だと思います。
勝てる勝てないはやってみないとわかりませんが、自分達が目指すチームイメージは練習中にも十分伝わります。技術的な事よりももっと大事なところをとにかくこだわって積み重ねてきました。
あとはどう試合という場で「表現」出来るか…これも挑戦して、経験して、それぞれが試合の空気を、感覚を感じつつ、毎日の積み重ねたことをその場で同じようにやれたらいいな(^^)
こんな感じに…


今回もみれないので、私も「結果」しか届かないのですが、
新チームが結成された頃…"どーなる事やら…"と思っていた時からすると
大きく成長してます!
やることはやってきた。今までのプロセスに自信もって、頑張れ‼︎
1日目の1試合目には夏合宿に来島した川薩清修館、3試合目にシード校の鹿児島南高校と対戦です。
鹿児島南高校の監督は、大高卒の松井正太先生。うちの監督と同窓生です(^^)
松井先生のバレーは、面白い。監督としても素晴らしい方なので、久々の対戦は楽しみです。
上位チームは3年生も残っている事でしょう。うちのチームは新チーム初の県大会。6月から練習してきた成果がどの程度通用するのか試して欲しいと思います(^^)
仕上がりは現時点でもいい状態だと思います。
勝てる勝てないはやってみないとわかりませんが、自分達が目指すチームイメージは練習中にも十分伝わります。技術的な事よりももっと大事なところをとにかくこだわって積み重ねてきました。
あとはどう試合という場で「表現」出来るか…これも挑戦して、経験して、それぞれが試合の空気を、感覚を感じつつ、毎日の積み重ねたことをその場で同じようにやれたらいいな(^^)
こんな感じに…


今回もみれないので、私も「結果」しか届かないのですが、
新チームが結成された頃…"どーなる事やら…"と思っていた時からすると
大きく成長してます!
やることはやってきた。今までのプロセスに自信もって、頑張れ‼︎
2013年10月17日
全日本、来島
ご存じのとおり、全日本女子バレー「火の鳥Japan」が宇検村で合宿しています。
全日本のチームにアナリストとして活躍する 新村 薫という女性がおりますが、
大学の後輩にあたります。彼女が大学に在学中くらいから「データバレー」が普及し、
パソコンに精通していた彼女は、その先駆者としてアナリストでバレーに携わることに。
その彼女から先日連絡がきたのをきっかけに、
図々しくも、真鍋監督に許可をいただき、今日、特別に非公開の練習を見学に行きました。
なかなか、日本のトップチームを目の前で見る機会はないですからね・・・
特に、ウォームアップやダウンなどのコンディショニングやトレーニングを練習にどう取り入れているのか、また選手の動きを自分のイメージの中に取り込みたかったので。。。
画像は撮れませんので・・・ブログは少々さびしいですが。
面白かったです。本当に、勉強になりました。
世界が広がりますね・・・。
ウォームアップなどは、普段取り入れているメニューも多かったのですが、
プログラムの展開がスピーディーで無駄がない。短時間でかなり多くの筋肉を刺激するようなメニューでした。
発想が広がります。
練習は時間できっちり管理されているので、選手もその中で集中した練習をしていました。
ま、みなさん上手ですから(笑)。その中でも、きっちりと。
最初、動きばかり見ていて、しばらくしてようやく顔を確認していくと・・・見た顔が!
嬉しいことに、九州の大学を卒業した選手が招集されていました。選抜チームで関わった子です。
大学の時から当然実力のある選手でしたが、当時全国では目立った存在ではなかったと思います。
でも、こうして社会人で頑張って、この場に立っている彼女をみて・・・本当に嬉しかったです。
さっそく、今日、この話をチームのミーティングでもしました。
どこに、チャンスがあるかわからないものです。
今だけ見れば、満足するものでないかもしれないけれど、これから先どういう形でチャンスが巡ってくるかわからない。
誰が見ているかわからない。
今回の全日本のメンバーも、日の丸をつける場に立てたことがまずチャンスであって、これからどういうタイミングで最終的に3年後メンバーに残れるかどうか・・・これもまたチャンスをつかむも逃すも自分次第です。
これは、私たちにも同じこと。。。
いろんなことを学べた日でした。
そして今思うこと。
それは・・・「チャンスは待っているだけでは、巡ってこない」ということ。
珍しく、ちょっと道中緊張しましたが(笑)、思い切ってみさせてもらってよかったな。
奄美の60周年に、全日本チームに、そして後輩に・・・感謝です。
明日の紅白戦も、楽しみです。
全日本のチームにアナリストとして活躍する 新村 薫という女性がおりますが、
大学の後輩にあたります。彼女が大学に在学中くらいから「データバレー」が普及し、
パソコンに精通していた彼女は、その先駆者としてアナリストでバレーに携わることに。
その彼女から先日連絡がきたのをきっかけに、
図々しくも、真鍋監督に許可をいただき、今日、特別に非公開の練習を見学に行きました。
なかなか、日本のトップチームを目の前で見る機会はないですからね・・・
特に、ウォームアップやダウンなどのコンディショニングやトレーニングを練習にどう取り入れているのか、また選手の動きを自分のイメージの中に取り込みたかったので。。。
画像は撮れませんので・・・ブログは少々さびしいですが。
面白かったです。本当に、勉強になりました。
世界が広がりますね・・・。
ウォームアップなどは、普段取り入れているメニューも多かったのですが、
プログラムの展開がスピーディーで無駄がない。短時間でかなり多くの筋肉を刺激するようなメニューでした。
発想が広がります。
練習は時間できっちり管理されているので、選手もその中で集中した練習をしていました。
ま、みなさん上手ですから(笑)。その中でも、きっちりと。
最初、動きばかり見ていて、しばらくしてようやく顔を確認していくと・・・見た顔が!
嬉しいことに、九州の大学を卒業した選手が招集されていました。選抜チームで関わった子です。
大学の時から当然実力のある選手でしたが、当時全国では目立った存在ではなかったと思います。
でも、こうして社会人で頑張って、この場に立っている彼女をみて・・・本当に嬉しかったです。
さっそく、今日、この話をチームのミーティングでもしました。
どこに、チャンスがあるかわからないものです。
今だけ見れば、満足するものでないかもしれないけれど、これから先どういう形でチャンスが巡ってくるかわからない。
誰が見ているかわからない。
今回の全日本のメンバーも、日の丸をつける場に立てたことがまずチャンスであって、これからどういうタイミングで最終的に3年後メンバーに残れるかどうか・・・これもまたチャンスをつかむも逃すも自分次第です。
これは、私たちにも同じこと。。。
いろんなことを学べた日でした。
そして今思うこと。
それは・・・「チャンスは待っているだけでは、巡ってこない」ということ。
珍しく、ちょっと道中緊張しましたが(笑)、思い切ってみさせてもらってよかったな。
奄美の60周年に、全日本チームに、そして後輩に・・・感謝です。
明日の紅白戦も、楽しみです。
2013年10月14日
ASAスポーツ講習会
昨日、ASAスポーツ講習会の講師として「クーリングダウン」の講習をしました。


一部と二部、続けて受講して下さる方も多くて…皆さんの熱心さにちょっと驚きました(・・;)ありがとうございます!
二部の方は受講者の方々現場の経験談を聞いてみたり、「受講者参加型」のスタイルでやってみましたが、なかなか面白かったです(^^)
ストレッチの実技の前に簡単な「ストレッチテスト」をやってもらいましたが、お子さんを連れて来られたお母さん方が盛り上がってましたね(笑)
カラダの筋肉を意識してもらいながら、いろんな感覚を体感してもらえたと思います。短時間でどんどんカラダが変わっていく喜びは、いくつになっても嬉しいものです(^^)
最後の方は大分筋肉が緩んで気持ちよくリラックスしてもらえたのか、皆さんボーッと…(笑)
指導者の方々も、選手の指導が一生懸命で、自分のカラダが置き去りになっている事がよくあります。本当にクールダウンが必要なのは指導者自身なのかもしれません。
「ご自分のお身体をどうぞお大事に」
講習会のまとめとしてお伝えさせて頂きましたが…長く、楽しくスポーツ活動を、指導を続けて頂きたい。
健康はほおっておいても守れるものではありません。アンテナを張り、知識を身につけ、行動していく事が必要です。
食事を取らなければ、動く事も出来ません。疲れていれば睡眠や休息を取らなければ動きたくてもカラダがついてきません。
何が今自分に必要なのかは、1人1人変わってきます。だからこそ自分のカラダに興味を持つことは、生きていく上で大切な事です。
「クールダウン」という内容ではありましたが、広い意味で「健康」についていろんな事を伝えさせて頂きました。
競技レベルによってはケガはどうしてもつきものです。痛みを抱えながらでも頑張らなきゃいけない時もあります。
人間は、何処か「頑張る自分」に憧れを持っています。それは「頑張っている姿」に感動するからです。スポーツはその象徴でもあります。だからこそ、やり過ぎてしまう事もある。
頑張らなきゃいけない時に、頑張れるように…簡単に言えばそれこそがまさにコンディショニング。「クールダウン」もその中のひとつです。
トレーナーは主に競技スポーツに携わる者ですが、自分の仕事がより幅広く、皆さんのお役に立てるような工夫も考えていきたいと思った一日でした(^^)
三回目も企画中です。年明けに「コアトレーニング」を予定しています。
お楽しみに(^^)


一部と二部、続けて受講して下さる方も多くて…皆さんの熱心さにちょっと驚きました(・・;)ありがとうございます!
二部の方は受講者の方々現場の経験談を聞いてみたり、「受講者参加型」のスタイルでやってみましたが、なかなか面白かったです(^^)
ストレッチの実技の前に簡単な「ストレッチテスト」をやってもらいましたが、お子さんを連れて来られたお母さん方が盛り上がってましたね(笑)
カラダの筋肉を意識してもらいながら、いろんな感覚を体感してもらえたと思います。短時間でどんどんカラダが変わっていく喜びは、いくつになっても嬉しいものです(^^)
最後の方は大分筋肉が緩んで気持ちよくリラックスしてもらえたのか、皆さんボーッと…(笑)
指導者の方々も、選手の指導が一生懸命で、自分のカラダが置き去りになっている事がよくあります。本当にクールダウンが必要なのは指導者自身なのかもしれません。
「ご自分のお身体をどうぞお大事に」
講習会のまとめとしてお伝えさせて頂きましたが…長く、楽しくスポーツ活動を、指導を続けて頂きたい。
健康はほおっておいても守れるものではありません。アンテナを張り、知識を身につけ、行動していく事が必要です。
食事を取らなければ、動く事も出来ません。疲れていれば睡眠や休息を取らなければ動きたくてもカラダがついてきません。
何が今自分に必要なのかは、1人1人変わってきます。だからこそ自分のカラダに興味を持つことは、生きていく上で大切な事です。
「クールダウン」という内容ではありましたが、広い意味で「健康」についていろんな事を伝えさせて頂きました。
競技レベルによってはケガはどうしてもつきものです。痛みを抱えながらでも頑張らなきゃいけない時もあります。
人間は、何処か「頑張る自分」に憧れを持っています。それは「頑張っている姿」に感動するからです。スポーツはその象徴でもあります。だからこそ、やり過ぎてしまう事もある。
頑張らなきゃいけない時に、頑張れるように…簡単に言えばそれこそがまさにコンディショニング。「クールダウン」もその中のひとつです。
トレーナーは主に競技スポーツに携わる者ですが、自分の仕事がより幅広く、皆さんのお役に立てるような工夫も考えていきたいと思った一日でした(^^)
三回目も企画中です。年明けに「コアトレーニング」を予定しています。
お楽しみに(^^)
2013年10月09日
WT「デッドリフト」
定期的なトレーニング指導の受けているクライアントさんの指導のついでに自分のトレーニングをやっています。
いつも、「やってます」と…口ばかりなので、今日は写真を。
(あまり、自慢気には見せたくはないですが…おばちゃんのトレーニング姿なんて…(・・;))
今回は「デッドリフト(DL)」というメニューを載せてみます。ウエイトトレーニングのビッグ3の中の一種目です。


背中から腰背部、臀部、太ももの後部にかけてのトレーニングです。
もう少し膝を落とし気味でもいいのかな、と思います。競技動作に応じて関節角度を変える事は大切です。
もちろん膝を伸ばして行うDLにはストレートレッグDLというものもあります。膝を伸ばせばまた負荷がかかる位置が変わるので、目的に応じてトレーニングメニューを選択する事は大切ですね。
ただ、このフォームが、果たして出来るのか?というのが1番重要。これは教える側が「出来る」かどうかが選手に正しく伝えられるか?に関わります。
その選手の動作習得能力や筋力にもよりますが、こんな形で導入することもあります。
ベンチに座って、前傾した姿勢作りから、少しお尻を持ち上げてみる。


…ってな具合でいろいろ、教える側の工夫が必要かもしれません。
まず、自重でのフォーム作りがオススメです。このDLのフォームは「パワーポジション」と呼ばれる、競技問わず1番安定している構えの姿勢の基本作りに最適だと思っています。
また、トレーニングメニューをUPしてみます。
合わせて、10月13日の講習会、よろしくお願いします(^^) ↓↓↓

いつも、「やってます」と…口ばかりなので、今日は写真を。
(あまり、自慢気には見せたくはないですが…おばちゃんのトレーニング姿なんて…(・・;))
今回は「デッドリフト(DL)」というメニューを載せてみます。ウエイトトレーニングのビッグ3の中の一種目です。


背中から腰背部、臀部、太ももの後部にかけてのトレーニングです。
もう少し膝を落とし気味でもいいのかな、と思います。競技動作に応じて関節角度を変える事は大切です。
もちろん膝を伸ばして行うDLにはストレートレッグDLというものもあります。膝を伸ばせばまた負荷がかかる位置が変わるので、目的に応じてトレーニングメニューを選択する事は大切ですね。
ただ、このフォームが、果たして出来るのか?というのが1番重要。これは教える側が「出来る」かどうかが選手に正しく伝えられるか?に関わります。
その選手の動作習得能力や筋力にもよりますが、こんな形で導入することもあります。
ベンチに座って、前傾した姿勢作りから、少しお尻を持ち上げてみる。


…ってな具合でいろいろ、教える側の工夫が必要かもしれません。
まず、自重でのフォーム作りがオススメです。このDLのフォームは「パワーポジション」と呼ばれる、競技問わず1番安定している構えの姿勢の基本作りに最適だと思っています。
また、トレーニングメニューをUPしてみます。
合わせて、10月13日の講習会、よろしくお願いします(^^) ↓↓↓

2013年10月08日
ASAスポーツ講習会のご案内
台風一過、いかがお過ごしでしょうか・・・
昨日、「台風がくるぞーっ」という中、奄美新聞社さんへASAスタッフさんとともに
10月13日(今週の日曜日)に行う「ASAスポーツ講習会」の宣伝に行きまして。
こんなにデカく載せてもらいました・・・すいません、私なんかにこんなスペース取っていただいて(涙)

「そんなに顔の真下に、宣伝紙をもってこないで下さい。おかしいです。」
と取材スタッフさんに注意を受けたので、ちょっとずらしてみた・・・1枚です。
どちらかというと、引っ込み思案な私(・・・笑)が、自ら新聞社やらラジオ局やらに乗り込むはずもなく。これらは全て今回の講習会を企画してくださったASAスタッフさんの熱い宣伝活動のおかげです。
すごいなあ、有難いことだなあ・・・と。
一つ講習開くにも、一つ何か大会を開くにも、見えないところでいろんな方達が協力し、サポートしてくださっています。私も「頑張らないと!」と思ってのこのブログで宣伝・・・
・・・あさはかな、自己主張・・・(苦)。
講習会の内容について、記者さんにいろいろ(私が)喋らなきゃいけないわけですが、
これまた私、あさはかにも・・「クールダウンって、何かわかりますか?」
なんて逆に聞いてみたりしたところ、いやはや、恐れ入りました。かなり詳しくご説明いただき、なるほど~なんてこっちがうなずく始末(笑)。
ですが、取材現場で記者の方が感じたお話など伺いながら・・・思いました。
「スポーツ環境において一番基本的で、大切な情報伝達がないがしろにされている現状」
これは身体活動のみならず、スポーツで使う道具やシューズ、練習環境においても言えることであり、要するに危険が伴う可能性がある、ということです。ですが、そこに対して何の知識も、計らいもなく、活動を行う現状があることに対して、疑問を持つべきであり、指導者としての資質が問われるのでは?
今回の私の講習の内容とは違いますが・・・私も1人の指導者として肝に銘じておかねばならないことであり、
自分がそういう分野へ切り込もうとしている立場として・・・文句言われようと、共感を得られまいと、バカにされようと、出しゃばりと言われようと・・・(いや、まだ直接言われたことはありませんが・・・)
「頑張ろう」
と改めて思いました。
・・・ということで改めて!
10月13日(日) 場所:三儀山体育館武道場
1部 9:00~10:30 対象: ・自分でスポーツする上でちょっと興味のある人
・スポーツ少年団に入っているお子さん
(お母さん見学可)
・単にストレッチしたい人
・がっつりスポーツ選手
・最近、運動不足で、少し動きたい人
・ケガしてて、復帰まで何したらいいかよく
わからない人
・ダイエット始めたいと考える人
2部 11:00~12:30 対象: ・何かのスポーツ競技の監督さん
・学校の先生
・スポーツ患者さんに「ストレッチしてみて
くださいね」と伝えてくださっている治療関係者の方
・トレーナー業に興味のある人
・「コンディショニング」という言葉に興味のある人
・チームを、選手をどうにかしたい人
・よく分からないけど、なんとなく興味のある人
参加費 : 1人500円
とりあえず、お電話してみてください! 奄美体験交流館 56-2030
電話が面倒な方はこのブログの「Message」ボタンを押して お名前と連絡先(携帯)と参加したい時間帯をご記入ください。
定員が20名ですが、まだ各部10名以上空がありますので(笑)思い立ったら、お早目に。少なくても、中止にはしません。それはそれで楽しくやります~。
日頃から疑問に思っていらっしゃること、講義内容に関係なくご質問も受けます。結構そういう事が、一番欲しかった情報になったり、「あー私もそうそう!」と共感できると、よりよい会になりますよね。
会にいらした方々同士で、なにか繋がりもあるといいですね。人間のご縁って、そんなところから始まったりしますから~。
こんな私ですが、何か皆さんの日頃のスポーツ活動の「+αの発想」に繋がる情報をお伝えできたらと思います。

昨日、「台風がくるぞーっ」という中、奄美新聞社さんへASAスタッフさんとともに
10月13日(今週の日曜日)に行う「ASAスポーツ講習会」の宣伝に行きまして。
こんなにデカく載せてもらいました・・・すいません、私なんかにこんなスペース取っていただいて(涙)

「そんなに顔の真下に、宣伝紙をもってこないで下さい。おかしいです。」
と取材スタッフさんに注意を受けたので、ちょっとずらしてみた・・・1枚です。
どちらかというと、引っ込み思案な私(・・・笑)が、自ら新聞社やらラジオ局やらに乗り込むはずもなく。これらは全て今回の講習会を企画してくださったASAスタッフさんの熱い宣伝活動のおかげです。
すごいなあ、有難いことだなあ・・・と。
一つ講習開くにも、一つ何か大会を開くにも、見えないところでいろんな方達が協力し、サポートしてくださっています。私も「頑張らないと!」と思ってのこのブログで宣伝・・・
・・・あさはかな、自己主張・・・(苦)。
講習会の内容について、記者さんにいろいろ(私が)喋らなきゃいけないわけですが、
これまた私、あさはかにも・・「クールダウンって、何かわかりますか?」
なんて逆に聞いてみたりしたところ、いやはや、恐れ入りました。かなり詳しくご説明いただき、なるほど~なんてこっちがうなずく始末(笑)。
ですが、取材現場で記者の方が感じたお話など伺いながら・・・思いました。
「スポーツ環境において一番基本的で、大切な情報伝達がないがしろにされている現状」
これは身体活動のみならず、スポーツで使う道具やシューズ、練習環境においても言えることであり、要するに危険が伴う可能性がある、ということです。ですが、そこに対して何の知識も、計らいもなく、活動を行う現状があることに対して、疑問を持つべきであり、指導者としての資質が問われるのでは?
今回の私の講習の内容とは違いますが・・・私も1人の指導者として肝に銘じておかねばならないことであり、
自分がそういう分野へ切り込もうとしている立場として・・・文句言われようと、共感を得られまいと、バカにされようと、出しゃばりと言われようと・・・(いや、まだ直接言われたことはありませんが・・・)
「頑張ろう」
と改めて思いました。
・・・ということで改めて!
10月13日(日) 場所:三儀山体育館武道場
1部 9:00~10:30 対象: ・自分でスポーツする上でちょっと興味のある人
・スポーツ少年団に入っているお子さん
(お母さん見学可)
・単にストレッチしたい人
・がっつりスポーツ選手
・最近、運動不足で、少し動きたい人
・ケガしてて、復帰まで何したらいいかよく
わからない人
・ダイエット始めたいと考える人
2部 11:00~12:30 対象: ・何かのスポーツ競技の監督さん
・学校の先生
・スポーツ患者さんに「ストレッチしてみて
くださいね」と伝えてくださっている治療関係者の方
・トレーナー業に興味のある人
・「コンディショニング」という言葉に興味のある人
・チームを、選手をどうにかしたい人
・よく分からないけど、なんとなく興味のある人
参加費 : 1人500円
とりあえず、お電話してみてください! 奄美体験交流館 56-2030
電話が面倒な方はこのブログの「Message」ボタンを押して お名前と連絡先(携帯)と参加したい時間帯をご記入ください。
定員が20名ですが、まだ各部10名以上空がありますので(笑)思い立ったら、お早目に。少なくても、中止にはしません。それはそれで楽しくやります~。
日頃から疑問に思っていらっしゃること、講義内容に関係なくご質問も受けます。結構そういう事が、一番欲しかった情報になったり、「あー私もそうそう!」と共感できると、よりよい会になりますよね。
会にいらした方々同士で、なにか繋がりもあるといいですね。人間のご縁って、そんなところから始まったりしますから~。
こんな私ですが、何か皆さんの日頃のスポーツ活動の「+αの発想」に繋がる情報をお伝えできたらと思います。

2013年10月01日
奄美新聞に広告掲載!
今朝の奄美新聞、10月の予定の下に・・・

おお、「第2回ASAスポーツ講習会」の案内が!!
よろしくお願いします。
只今、受講者募集中。
定員は1部、2部とも20名ですが、少なければ少ないで・・・来られた方と身近に日頃のご相談やご意見をうかがえる機会となって、面白い会になるんじゃないか、と・・・
なーんて、こんなこと言ってたら、主催者に怒られる・・・(笑)。
「運動後のアフターケアをする」という意味で
「クールダウン」または「クーリングダウン」という言葉がスポーツ現場では使われます。
要するに ” 整理運動 ” の事ですね。
ストレッチングの実技講習はありますが、クールダウンだけしか使えないか、といえばそうでは全くないので、運動をこれから始める、または再開しようと考えてらっしゃる方にとっては、十分「ウォームアップ」としても使えるものですし、
ケガをして、スポーツを行えない人にはリハビリテーションとして使えるものにもなっています。
何か、日頃のご指導や、スポーツ活動の中で、「あ、なるほど!」という+αの発想に繋がれば幸いです。
FBにこの記事を載せたところ、
私の尊敬するトレーナーの先生から「頑張ってるね!」というコメントを頂いて・・・
むっちゃくちゃ嬉しかった(笑)。
オリンピックにも帯同されている、ホント知る人ぞ知る有名な方なのですが、出会いは私が大学4年生、故郷の広島で、就職活動中でした。
トレーナーになりたくて、なりたくて・・・巡り巡って繋がったご縁です。
その頃先生は、ある整形外科で勤めてらっしゃったのですが、病院に併設されたトレーニングルームの施設の充実さに驚き・・・
空がなかったのでそこで就職することは出来なかったのですが、涙が出るほど自分の思いを熱く語ったことを今でも覚えています・・・(笑)。
その後まもなくして、広島市内にある整形外科で「トレーナー」として就職することができ、医学的な基礎知識を院長や看護師、先輩トレーナーの方に学びながら様々な経験を積ませていただきました。
先生には事あるごとに尋ね、お話を聞かせて頂きました。当時は緊張してあまり上手く話せませんでしたが・・・
選手に対する気持ちと、お心の広さが素晴らしい・・・尊敬する方からのたった一言ですが、
私にとって大きな支えとなるのは、昔も今も変わらないんだな、と思いました。
今ではどちらかというと、選手を支える立場に立つ方が多いのですが、私も活動する上でいつも誰かに支えられて、ここまで生きている。
その心を忘れずに・・・
こんな私の講習会ですが、わざわざ足を運んでくださる受講者の皆さんのために、こうして企画してくださったスタッフの方々のために、残りの時間、準備を進めていきたいと思います。

おお、「第2回ASAスポーツ講習会」の案内が!!
よろしくお願いします。
只今、受講者募集中。
定員は1部、2部とも20名ですが、少なければ少ないで・・・来られた方と身近に日頃のご相談やご意見をうかがえる機会となって、面白い会になるんじゃないか、と・・・
なーんて、こんなこと言ってたら、主催者に怒られる・・・(笑)。
「運動後のアフターケアをする」という意味で
「クールダウン」または「クーリングダウン」という言葉がスポーツ現場では使われます。
要するに ” 整理運動 ” の事ですね。
ストレッチングの実技講習はありますが、クールダウンだけしか使えないか、といえばそうでは全くないので、運動をこれから始める、または再開しようと考えてらっしゃる方にとっては、十分「ウォームアップ」としても使えるものですし、
ケガをして、スポーツを行えない人にはリハビリテーションとして使えるものにもなっています。
何か、日頃のご指導や、スポーツ活動の中で、「あ、なるほど!」という+αの発想に繋がれば幸いです。
FBにこの記事を載せたところ、
私の尊敬するトレーナーの先生から「頑張ってるね!」というコメントを頂いて・・・
むっちゃくちゃ嬉しかった(笑)。
オリンピックにも帯同されている、ホント知る人ぞ知る有名な方なのですが、出会いは私が大学4年生、故郷の広島で、就職活動中でした。
トレーナーになりたくて、なりたくて・・・巡り巡って繋がったご縁です。
その頃先生は、ある整形外科で勤めてらっしゃったのですが、病院に併設されたトレーニングルームの施設の充実さに驚き・・・
空がなかったのでそこで就職することは出来なかったのですが、涙が出るほど自分の思いを熱く語ったことを今でも覚えています・・・(笑)。
その後まもなくして、広島市内にある整形外科で「トレーナー」として就職することができ、医学的な基礎知識を院長や看護師、先輩トレーナーの方に学びながら様々な経験を積ませていただきました。
先生には事あるごとに尋ね、お話を聞かせて頂きました。当時は緊張してあまり上手く話せませんでしたが・・・
選手に対する気持ちと、お心の広さが素晴らしい・・・尊敬する方からのたった一言ですが、
私にとって大きな支えとなるのは、昔も今も変わらないんだな、と思いました。
今ではどちらかというと、選手を支える立場に立つ方が多いのですが、私も活動する上でいつも誰かに支えられて、ここまで生きている。
その心を忘れずに・・・
こんな私の講習会ですが、わざわざ足を運んでくださる受講者の皆さんのために、こうして企画してくださったスタッフの方々のために、残りの時間、準備を進めていきたいと思います。