2015年04月25日
エビデンス(根拠)を基に…
「根拠?なんだっけ?エビデンスっいうの?
初めて聞いた言葉だったけど、これって大切な事だなぁ、って思ったよ!」
昨日、講師を担当した「スポーツ指導者研修会」の講話の後の懇親会で、頂いた言葉でした。

最近、トレーニング界でも頻繁に耳にするのが「エビデンスに基づいた実践指導を」という文言。
講習をするにあたり、やはり自分の考えは二の次で、研究文献などで発表されているデータを基に内容を構成していくわけですが、
数ある文献から引用する言葉を選択のは、発表者自身であって、
やはりそこには、発表者の経験だったり、発見だったり、主張だったりが含まれるわけです。
同じタイトルで講義したとしても、当然講師のカラーが反映される。
ちょっと前まで、「正しい知識を伝えなきゃ!」と意気込んで講義していたのですが、そう思うようになったら…
「これは、私が正しいと思い込んでるだけ、かもしれない」と逆に、違う意見や考え方を求め、欲するようになりました。いや、それでも…受講者のニーズに平均的に応えられる目線で、情報はアウトプットしたいな、とはおもいますけどね。
そういう時代背景からか、文献を読んでいても、「これは、実際まだ研究されてない」とか「こう思われているけど、ホントのところは解明が不十分」とかいう文言を見かける(昔からそうだったかもしれないけど、私がそれに気づけるようになった?)事が多くなり、意外とエビデンス(根拠)はないけど、世間一般、当たり前に信じられている事って多いわけです。
例えば、昨日のテーマは「水分補給」で、一昔前には「水を、運動中に飲んではいけない」と信じて疑わなかった訳です。ところが、急に「水はこまめに補給を」とか挙句の果てには「喉が渇く前に」とか、「はぁ?喉が渇く前に水なんて飲めるかっ!」て事、思いませんでしたか?
そしたら、いろんなスポーツドリンクが出てきて…昔は「ポカリスエット」飲めるの憧れてたけど(今も高級な感じするなぁ…)
はて、さて、それじゃあ、何飲めばいいの?って話になってきて、
ネットで簡単に調べられる時代になって情報が豊富すぎて…何を信じていいのか、何が本当なのかわからなくなってきて…
っていう人も、多いような気がします。
情報が手軽に入る時代は、便利なようで、不便。意外と使いこなせていない…
のは…結局、大人なんですよね。。
今回、ようやく私もそんなところに気がついて、講義も肩の力を抜いて出来るようになった、気がします。
結局、答えはそれぞれの現場にあります。
沢山の情報を、選択するのは指導者自身で、そこには指導者の経験が非常に大切で、異なる考えでも信念をもって指導にあたる。うまくいかない時には、見方を変えられる柔軟性も必要なのかな…
頭が硬い、硬いと言われ続けた私ですが、「面白い!」と言われて
少しだけ自分の成長を実感できた夜でした。
初めて聞いた言葉だったけど、これって大切な事だなぁ、って思ったよ!」
昨日、講師を担当した「スポーツ指導者研修会」の講話の後の懇親会で、頂いた言葉でした。

最近、トレーニング界でも頻繁に耳にするのが「エビデンスに基づいた実践指導を」という文言。
講習をするにあたり、やはり自分の考えは二の次で、研究文献などで発表されているデータを基に内容を構成していくわけですが、
数ある文献から引用する言葉を選択のは、発表者自身であって、
やはりそこには、発表者の経験だったり、発見だったり、主張だったりが含まれるわけです。
同じタイトルで講義したとしても、当然講師のカラーが反映される。
ちょっと前まで、「正しい知識を伝えなきゃ!」と意気込んで講義していたのですが、そう思うようになったら…
「これは、私が正しいと思い込んでるだけ、かもしれない」と逆に、違う意見や考え方を求め、欲するようになりました。いや、それでも…受講者のニーズに平均的に応えられる目線で、情報はアウトプットしたいな、とはおもいますけどね。
そういう時代背景からか、文献を読んでいても、「これは、実際まだ研究されてない」とか「こう思われているけど、ホントのところは解明が不十分」とかいう文言を見かける(昔からそうだったかもしれないけど、私がそれに気づけるようになった?)事が多くなり、意外とエビデンス(根拠)はないけど、世間一般、当たり前に信じられている事って多いわけです。
例えば、昨日のテーマは「水分補給」で、一昔前には「水を、運動中に飲んではいけない」と信じて疑わなかった訳です。ところが、急に「水はこまめに補給を」とか挙句の果てには「喉が渇く前に」とか、「はぁ?喉が渇く前に水なんて飲めるかっ!」て事、思いませんでしたか?
そしたら、いろんなスポーツドリンクが出てきて…昔は「ポカリスエット」飲めるの憧れてたけど(今も高級な感じするなぁ…)
はて、さて、それじゃあ、何飲めばいいの?って話になってきて、
ネットで簡単に調べられる時代になって情報が豊富すぎて…何を信じていいのか、何が本当なのかわからなくなってきて…
っていう人も、多いような気がします。
情報が手軽に入る時代は、便利なようで、不便。意外と使いこなせていない…
のは…結局、大人なんですよね。。
今回、ようやく私もそんなところに気がついて、講義も肩の力を抜いて出来るようになった、気がします。
結局、答えはそれぞれの現場にあります。
沢山の情報を、選択するのは指導者自身で、そこには指導者の経験が非常に大切で、異なる考えでも信念をもって指導にあたる。うまくいかない時には、見方を変えられる柔軟性も必要なのかな…
頭が硬い、硬いと言われ続けた私ですが、「面白い!」と言われて
少しだけ自分の成長を実感できた夜でした。