2014年11月18日
第3回ASAスポーツ講習会終了!
先週の土曜日に朝日小体育館で行った
「第3回ASAスポーツ講習会」
最終的には定員を超えて34名の受講者の方々を迎えて、
無事終了しました!

こんなに集まっていただけるとは、正直思わなかったのでびっくり・・・
ありがとうございました!
しかも、今日の奄美新聞に、講習の様子がなんと「カラー写真」で掲載!

ありがとうございます~!感謝です!
内容は「アスレティックリハビリテーション」。
主に腰痛が起きた場合、足関節捻挫が起きた場合に
復帰までどういうプロセスで選手を導くか・・・というテーマのもと
ストレッチングや腹筋・背筋の実技と
足関節捻挫、復帰への最終チェックともなるドリルを実技として行いました。
前回の反省を生かし・・・
子供達には「”えっと・・・”は使わない!」とメモ書きまで貼られ(笑)
なるべく実技に時間をとれるように作ったスライドを半分以上捨てて
準備していた・・・にもかかわらず・・・
必死すぎて、記憶がない・・・⇒⇒ 時間が思うように使えず、やはり反省。。。
どよよ~ん・・・
余裕もないので、せっかく来てくださった方々へ、挨拶もできず、さらに反省。
・・・・全力を使い果たして、いつもこのザマですが、
受講者の方々からの温かいお言葉を沢山いただき・・・
無事終われて、良かったなあと、思うところです。
内容を絞ればいい事は分かっているんですが
まだまだ軌道に乗らない講習会・・・来る人にとっては
どうせ行くなら、いろんな情報がもらえると嬉しいじゃないですか!
今まで、ケガしてもほったらかしだったり、何していいのかわからなかった方々が、
ちょっとでも、「へーっ!こんなことやるんだ!」って思ってもらったり、
「よくやるトレーニングだけど、こういうところ意識するんだ」とか、少しでも感じてもらえれば
私は嬉しく思います。
「ケガを予防」する事が一番ですが、
スポーツ現場では、必ず大なり小なり、ケガが起こるんです。
「ケガは起こるもの」
ケガなく、その日の活動を終われたら、ホント感謝です。
丈夫な身体をくれたお父さん、お母さん。安全な環境で活動させてくれた監督さんに
感謝です。
そういう風に思っておけば、選手1人1人が、本当に大切に思えてくるんです。
だからこそ、ケガが起きてしまった時・・・その大切な1人の子の為に何ができるか?
「素早く、的確な応急処置」
だったり、
「復帰までのサポート」
だったり。
トレーナーは、まず第一にそのために現場で活動します。
いわば、これが専門職なので、私達は 『出来て当たり前』ですが・・・
トレーナーがいる環境でスポーツ活動すること自体が、ごくごく稀なことです。
だからこそ、ある程度の「ケガに対する知識」は持っておいて損はないし、
ケガして、目の前真っ暗、不安な選手にとって、
差し伸べられた手は本当に温かなものとなるでしょう。
全ての内容を講習では伝えられませんでしたが
私はその「思い」だけは、今回精一杯、伝えられたと思っています。
本当は受講してくださった方、1人1人に感謝の気持ちを伝えたいところですが
この場をもって、感謝申し上げます。
そしていつも私のわがままに付き合い、快く準備してくださるASAスタッフ並びに
オフィシャルトレーナーの皆さんにも感謝いたします。
もっと、自分自身が工夫と経験を積み、よりよい情報提供ができるよう
これからも頑張ります。
「第3回ASAスポーツ講習会」
最終的には定員を超えて34名の受講者の方々を迎えて、
無事終了しました!

こんなに集まっていただけるとは、正直思わなかったのでびっくり・・・
ありがとうございました!
しかも、今日の奄美新聞に、講習の様子がなんと「カラー写真」で掲載!

ありがとうございます~!感謝です!
内容は「アスレティックリハビリテーション」。
主に腰痛が起きた場合、足関節捻挫が起きた場合に
復帰までどういうプロセスで選手を導くか・・・というテーマのもと
ストレッチングや腹筋・背筋の実技と
足関節捻挫、復帰への最終チェックともなるドリルを実技として行いました。
前回の反省を生かし・・・
子供達には「”えっと・・・”は使わない!」とメモ書きまで貼られ(笑)
なるべく実技に時間をとれるように作ったスライドを半分以上捨てて
準備していた・・・にもかかわらず・・・
必死すぎて、記憶がない・・・⇒⇒ 時間が思うように使えず、やはり反省。。。
どよよ~ん・・・
余裕もないので、せっかく来てくださった方々へ、挨拶もできず、さらに反省。
・・・・全力を使い果たして、いつもこのザマですが、
受講者の方々からの温かいお言葉を沢山いただき・・・
無事終われて、良かったなあと、思うところです。
内容を絞ればいい事は分かっているんですが
まだまだ軌道に乗らない講習会・・・来る人にとっては
どうせ行くなら、いろんな情報がもらえると嬉しいじゃないですか!
今まで、ケガしてもほったらかしだったり、何していいのかわからなかった方々が、
ちょっとでも、「へーっ!こんなことやるんだ!」って思ってもらったり、
「よくやるトレーニングだけど、こういうところ意識するんだ」とか、少しでも感じてもらえれば
私は嬉しく思います。
「ケガを予防」する事が一番ですが、
スポーツ現場では、必ず大なり小なり、ケガが起こるんです。
「ケガは起こるもの」
ケガなく、その日の活動を終われたら、ホント感謝です。
丈夫な身体をくれたお父さん、お母さん。安全な環境で活動させてくれた監督さんに
感謝です。
そういう風に思っておけば、選手1人1人が、本当に大切に思えてくるんです。
だからこそ、ケガが起きてしまった時・・・その大切な1人の子の為に何ができるか?
「素早く、的確な応急処置」
だったり、
「復帰までのサポート」
だったり。
トレーナーは、まず第一にそのために現場で活動します。
いわば、これが専門職なので、私達は 『出来て当たり前』ですが・・・
トレーナーがいる環境でスポーツ活動すること自体が、ごくごく稀なことです。
だからこそ、ある程度の「ケガに対する知識」は持っておいて損はないし、
ケガして、目の前真っ暗、不安な選手にとって、
差し伸べられた手は本当に温かなものとなるでしょう。
全ての内容を講習では伝えられませんでしたが
私はその「思い」だけは、今回精一杯、伝えられたと思っています。
本当は受講してくださった方、1人1人に感謝の気持ちを伝えたいところですが
この場をもって、感謝申し上げます。
そしていつも私のわがままに付き合い、快く準備してくださるASAスタッフ並びに
オフィシャルトレーナーの皆さんにも感謝いたします。
もっと、自分自身が工夫と経験を積み、よりよい情報提供ができるよう
これからも頑張ります。
2014年11月14日
第3回ASA講習会のお知らせ
急に寒くなりました・・・っても11月半ば、ですもんね。
風が強くて、あ~奄美の冬ってこんなんだったなあって思う今日この頃です。
9月のテーピング講習会から早2ヶ月・・・
なんとか今年度3回目のASA講習会、明日15日開催します!

新聞各社でも案内を掲載されています(^^)

今回は、聞きなれない言葉かと思います。
テーマは 『アスレティックリハビリテーション』 です。
これは、病院のリハビリ室で行う物理療法や理学療法士のもとで受ける施術・・・
いわゆる『メディカルリハビリテーション』から
医師の指示のもと、スポーツ現場で、スポーツ復帰にむけて
トレーナーが指導するトレーニングプログラムを施行するリハビリテーションのことです。
つまり・・・
ケガからの早期復帰を目的に、再発予防のみならず、ケガをする前よりももっといいカラダの状態で
復帰を目指す、スポーツ現場で行う準備のことを指します。
このアスレティックリハビリテーションは、アスレティックトレーナーの3つの大きな役割の一つです。
(その他・・・応急処置とコンディショニング)
ケガの種類でメニューの内容や危機管理は当然変わってきますが、
今回はスポーツ現場で最も多い外傷と障害である
「足関節内反捻挫」と「腰部疾患」
をとりあげてみます。
この二つのケガには関連性があります。
腰痛・・・つまり体幹部の安定性の欠如から発症する痛みは、
動きの不安定性を生み、やがて末端部(膝・足首や肩・肘・手首など)に負担が強いられます。
なので、捻挫の完治を待つ間に、どんどん体幹トレーニングはすべき!
足首痛くても・・・体幹部は元気でしょ?
腰痛も、スポーツが原因で起こるものも様々な症状があります。
その改善の大きな要因は、体幹部の強化やそれをとりまく各関節の可動範囲を広げることです。
・・・語り始めればキリがない!
ホント、私大好きなんです、この仕事が・・・(笑)
明日も2時間で、実技をメインにやりたいので、あまりしゃべらないようにします!
明日13時~あまみFMの「あまスポディ!ラックス」でも講習会について語ってます。

この番組、実は準レギュラーという名の、ゲスト穴埋め役を担ってます(笑)。
誰も投稿はしてきませんが、
「教えて、アヤさん!」というコーナーがひっそりと存在します(汗)。
ちょっとした疑問・・・ケガのことやトレーニングのこと、是非投稿してみてください!
・・・というわけで、ブログをわざわざ気にして下さった方で、
明日の夜、暇な方は是非どうぞ。
文字では表せない感覚や表現を、誠心誠意、お伝えします。
「百聞は一見にしかず」
大きな口は叩けませんが・・・頑張ってみます!
風が強くて、あ~奄美の冬ってこんなんだったなあって思う今日この頃です。
9月のテーピング講習会から早2ヶ月・・・
なんとか今年度3回目のASA講習会、明日15日開催します!

新聞各社でも案内を掲載されています(^^)

今回は、聞きなれない言葉かと思います。
テーマは 『アスレティックリハビリテーション』 です。
これは、病院のリハビリ室で行う物理療法や理学療法士のもとで受ける施術・・・
いわゆる『メディカルリハビリテーション』から
医師の指示のもと、スポーツ現場で、スポーツ復帰にむけて
トレーナーが指導するトレーニングプログラムを施行するリハビリテーションのことです。
つまり・・・
ケガからの早期復帰を目的に、再発予防のみならず、ケガをする前よりももっといいカラダの状態で
復帰を目指す、スポーツ現場で行う準備のことを指します。
このアスレティックリハビリテーションは、アスレティックトレーナーの3つの大きな役割の一つです。
(その他・・・応急処置とコンディショニング)
ケガの種類でメニューの内容や危機管理は当然変わってきますが、
今回はスポーツ現場で最も多い外傷と障害である
「足関節内反捻挫」と「腰部疾患」
をとりあげてみます。
この二つのケガには関連性があります。
腰痛・・・つまり体幹部の安定性の欠如から発症する痛みは、
動きの不安定性を生み、やがて末端部(膝・足首や肩・肘・手首など)に負担が強いられます。
なので、捻挫の完治を待つ間に、どんどん体幹トレーニングはすべき!
足首痛くても・・・体幹部は元気でしょ?
腰痛も、スポーツが原因で起こるものも様々な症状があります。
その改善の大きな要因は、体幹部の強化やそれをとりまく各関節の可動範囲を広げることです。
・・・語り始めればキリがない!
ホント、私大好きなんです、この仕事が・・・(笑)
明日も2時間で、実技をメインにやりたいので、あまりしゃべらないようにします!
明日13時~あまみFMの「あまスポディ!ラックス」でも講習会について語ってます。

この番組、実は準レギュラーという名の、ゲスト穴埋め役を担ってます(笑)。
誰も投稿はしてきませんが、
「教えて、アヤさん!」というコーナーがひっそりと存在します(汗)。
ちょっとした疑問・・・ケガのことやトレーニングのこと、是非投稿してみてください!
・・・というわけで、ブログをわざわざ気にして下さった方で、
明日の夜、暇な方は是非どうぞ。
文字では表せない感覚や表現を、誠心誠意、お伝えします。
「百聞は一見にしかず」
大きな口は叩けませんが・・・頑張ってみます!
2012年06月19日
足関節捻挫のリハビリテーション 続編
捻挫ちゃん、二週間経過。
大分良くなりましたが、今度は歩くと内側に痛みがある、とのこと。
なぜでしょう?
それは、動きが入ると、身体の弱点が
モロに足首に負担となる事が、
「痛み」として現れるからです。
逆手にとれば、
身体を根本から改善する、いいきっかけです。
「痛み」が、いい動きか、悪い動きかを
教えてくれるから…
人間、どちらかというと、治したい、と思う割には、「痛み」を探すような傾向があるような気がします。
でも、大切なのは脳みそに
「この動きは大丈夫、痛くない」
と思わせてやる事で、正しい動きを覚えていくのではないでしょうか。。
以前からの問題点の一つが、
膝が内側に入る傾向がある所です。
膝、といっても、股関節の影響です。
足への負担を軽くした状態で、体幹の強化も兼ねています。

手前の足が、ケガした方。
膝とつま先の方向がキチンとあえば、
痛みはない状態です。足指もしっかり動かしてきたので、地面をグッとつかまえられるようになりました。
バンドタイプのサポーターで、踵をしっかりと固定させるように巻き直すと、
足が軽くあがり、負担も軽くなった、との事。
寝た状態で腹筋などもやりますが、
痛みがなければ、どんどん形をかえてトレーニングを取り入れます。
ランジ(片足踏み出し)のトレーニングも、こういった形で負担を軽減させながら…

早くバレーがしたくて、ウズウズしている事でしょう(^_^;)
気づいたら彼女、球出ししてました(笑)
慌てる時期じゃあなくて、良かったね。
でも、本人にとっては辛い事でしょう。
早く皆と動けるといいね。
大分良くなりましたが、今度は歩くと内側に痛みがある、とのこと。
なぜでしょう?
それは、動きが入ると、身体の弱点が
モロに足首に負担となる事が、
「痛み」として現れるからです。
逆手にとれば、
身体を根本から改善する、いいきっかけです。
「痛み」が、いい動きか、悪い動きかを
教えてくれるから…
人間、どちらかというと、治したい、と思う割には、「痛み」を探すような傾向があるような気がします。
でも、大切なのは脳みそに
「この動きは大丈夫、痛くない」
と思わせてやる事で、正しい動きを覚えていくのではないでしょうか。。
以前からの問題点の一つが、
膝が内側に入る傾向がある所です。
膝、といっても、股関節の影響です。
足への負担を軽くした状態で、体幹の強化も兼ねています。

手前の足が、ケガした方。
膝とつま先の方向がキチンとあえば、
痛みはない状態です。足指もしっかり動かしてきたので、地面をグッとつかまえられるようになりました。
バンドタイプのサポーターで、踵をしっかりと固定させるように巻き直すと、
足が軽くあがり、負担も軽くなった、との事。
寝た状態で腹筋などもやりますが、
痛みがなければ、どんどん形をかえてトレーニングを取り入れます。
ランジ(片足踏み出し)のトレーニングも、こういった形で負担を軽減させながら…

早くバレーがしたくて、ウズウズしている事でしょう(^_^;)
気づいたら彼女、球出ししてました(笑)
慌てる時期じゃあなくて、良かったね。
でも、本人にとっては辛い事でしょう。
早く皆と動けるといいね。
2012年06月07日
足関節捻挫初期のリハビリテーション
昨日、やっとチームの練習へ・・・
1時間もなかったのですが、気になっていたのは、
あの「捻挫ちゃん」のその後・・・
島へ帰ってから、整形外科へ受診。スポーツ復帰は3週間後との診断。
松葉杖とサポーター固定でした。妥当だと思います。
まあ試合に出す方も出す方(私)ですが、
よく、試合出来たな、と改めて・・・脱帽。ごめんね。
受傷後は外くるぶしの下あたりの腫れのみ、でしたが・・・

少し、内出血がみられますね。
受傷後4日目だったので、炎症も治まっています。
熱感もなし。きちんとその後もアイシングしたのでしょう。
患部は90°に固定したまま、受傷3日後(炎症反応が治まる期間)からは
足指を動かすリハビリテーションから開始します。
足部の機能低下防止と足指や足の甲部分の腫れを軽減する目的です。
・・・指導するときにまたもや、写真をとり損ねる。
仕方ないので、私の足で再現いたします。あしからず。
足指の開閉。


意外と、動かない人も多い。ぜひ健康な方もお試しを。
タオルギャザー。タオルを足指だけで手繰り寄せます。


ツラないように、ご注意を(笑)。
彼女の場合は、体幹筋がパフォーマンスの高さの割には弱いので、
この際、きっちり強化するために
患部外メニューを提供しました。
もちろん荷重は足にかけない、足関節も動かさない、という条件のもと。
身体は使わなければ、あっというまに機能低下します。
スポーツ選手は、ドクターに「安静に」と言われた後、
「(患部を安静にしつつ)何が出来るか」が、復帰までにとても重要なことだと思います。
ケガしたからって、
がっかりしている暇も、のんびりしている暇もありませんよ~
私はいつも、「こういう時こそ、身体を変えるチャンスだよ」 と
選手に言い聞かせます。
そしてヒーヒー言うようなトレーニングを提供(笑)。
真剣に自分の身体と向き合うチャンス。
こういう壁を乗り越えてこそ、選手は成長するんです。
また、この「捻挫ちゃん」の経過、(忘れなければ)アップしていきます。
1時間もなかったのですが、気になっていたのは、
あの「捻挫ちゃん」のその後・・・
島へ帰ってから、整形外科へ受診。スポーツ復帰は3週間後との診断。
松葉杖とサポーター固定でした。妥当だと思います。
まあ試合に出す方も出す方(私)ですが、
よく、試合出来たな、と改めて・・・脱帽。ごめんね。
受傷後は外くるぶしの下あたりの腫れのみ、でしたが・・・

少し、内出血がみられますね。
受傷後4日目だったので、炎症も治まっています。
熱感もなし。きちんとその後もアイシングしたのでしょう。
患部は90°に固定したまま、受傷3日後(炎症反応が治まる期間)からは
足指を動かすリハビリテーションから開始します。
足部の機能低下防止と足指や足の甲部分の腫れを軽減する目的です。
・・・指導するときにまたもや、写真をとり損ねる。
仕方ないので、私の足で再現いたします。あしからず。
足指の開閉。


意外と、動かない人も多い。ぜひ健康な方もお試しを。
タオルギャザー。タオルを足指だけで手繰り寄せます。


ツラないように、ご注意を(笑)。
彼女の場合は、体幹筋がパフォーマンスの高さの割には弱いので、
この際、きっちり強化するために
患部外メニューを提供しました。
もちろん荷重は足にかけない、足関節も動かさない、という条件のもと。
身体は使わなければ、あっというまに機能低下します。
スポーツ選手は、ドクターに「安静に」と言われた後、
「(患部を安静にしつつ)何が出来るか」が、復帰までにとても重要なことだと思います。
ケガしたからって、
がっかりしている暇も、のんびりしている暇もありませんよ~
私はいつも、「こういう時こそ、身体を変えるチャンスだよ」 と
選手に言い聞かせます。
そしてヒーヒー言うようなトレーニングを提供(笑)。
真剣に自分の身体と向き合うチャンス。
こういう壁を乗り越えてこそ、選手は成長するんです。
また、この「捻挫ちゃん」の経過、(忘れなければ)アップしていきます。