2017年09月02日
食について
先月19日、文化センターで行われた
鹿児島県栄養士会主催の「スポーツ栄養セミナー」に参加してきました。
講師は、現在、「日本体育協会公認スポーツ栄養士」を受講中の龍さん。
瀬戸内町のいずはら整形外科で、管理栄養士をされており、
現在、このような講習会をなどでもご活躍中。
食事に関して、うちのチームでも助言をいただいており、
私も栄養に関してはたくさん学ばせていただいている先生です。
再三、このブログでもお伝えしていますが
トレーニング(身体づくり)と食事(栄養補給)・・・そして睡眠(休養)は
バランスがとれてこそ、その効果が表れます。
とくにジュニア期(成長期)の選手は
基本的なライフスタイルを整えることが最優先です。
今回の内容も、基本的な栄養素の説明や、食の重要性を伝えてくださいました。
加えて、試合前や試合の日の食事のタイミングや内容なども。
講義の中では、「実際のご飯の量はこのくらいです」
と、炊飯器からご飯、そして計量されたご飯の見本を準備してくれました。
その時には写真で取れなかったので、うちで摂ったものですが・・・
160gのご飯
200g
300g
いつも食べているご飯の量はいかがでしょうか?
成長期の子供は女の子と男の子で必要なエネルギー量が異なるそうです。
女の子は12~14歳、男の子は14~17歳が、成長を含め一番エネルギーが必要な時期です。
さらに、部活をしていると、女の子はこの時期に2,700kcal 、男の子で3,150kcal 必要とされています。
だいたい200gのご飯を一食に食べて、さらにおにぎり一個、補食につけるくらいで
2,700kcalのエネルギーが必要な子供の、炭水化物の量です。
さらに、たんぱく質、脂質、カルシウムなどを主食や副菜などで補います。
毎日、バランスよい食事を摂るのは難しいですが、
知る事で心がけの意識がまず1歩です。
私も、お味噌汁に乾燥わかめを足すことや
できるだけ納豆を常備することを心がけるようになりました。
また、今後も栄養に関してお話される機会があることでしょう。
学んで、自らの健康、家族の健康に生かされてはいかがでしょうか?
鹿児島県栄養士会主催の「スポーツ栄養セミナー」に参加してきました。
講師は、現在、「日本体育協会公認スポーツ栄養士」を受講中の龍さん。
瀬戸内町のいずはら整形外科で、管理栄養士をされており、
現在、このような講習会をなどでもご活躍中。
食事に関して、うちのチームでも助言をいただいており、
私も栄養に関してはたくさん学ばせていただいている先生です。
再三、このブログでもお伝えしていますが
トレーニング(身体づくり)と食事(栄養補給)・・・そして睡眠(休養)は
バランスがとれてこそ、その効果が表れます。
とくにジュニア期(成長期)の選手は
基本的なライフスタイルを整えることが最優先です。
今回の内容も、基本的な栄養素の説明や、食の重要性を伝えてくださいました。
加えて、試合前や試合の日の食事のタイミングや内容なども。
講義の中では、「実際のご飯の量はこのくらいです」
と、炊飯器からご飯、そして計量されたご飯の見本を準備してくれました。
その時には写真で取れなかったので、うちで摂ったものですが・・・
160gのご飯
200g
300g
いつも食べているご飯の量はいかがでしょうか?
成長期の子供は女の子と男の子で必要なエネルギー量が異なるそうです。
女の子は12~14歳、男の子は14~17歳が、成長を含め一番エネルギーが必要な時期です。
さらに、部活をしていると、女の子はこの時期に2,700kcal 、男の子で3,150kcal 必要とされています。
だいたい200gのご飯を一食に食べて、さらにおにぎり一個、補食につけるくらいで
2,700kcalのエネルギーが必要な子供の、炭水化物の量です。
さらに、たんぱく質、脂質、カルシウムなどを主食や副菜などで補います。
毎日、バランスよい食事を摂るのは難しいですが、
知る事で心がけの意識がまず1歩です。
私も、お味噌汁に乾燥わかめを足すことや
できるだけ納豆を常備することを心がけるようになりました。
また、今後も栄養に関してお話される機会があることでしょう。
学んで、自らの健康、家族の健康に生かされてはいかがでしょうか?
「かんたんテーピング講習会」終わりました!
赤ちゃんの発達から学ぶ。「子供には体幹トレーニングは必要ない」という理由
「若いアスリートは、いろんなスポーツを経験すべき」という考え方
かんたんテーピング講習会
技術指導者のサポートとなるように・・・
ストレッチング 試した後の 心地よさ
赤ちゃんの発達から学ぶ。「子供には体幹トレーニングは必要ない」という理由
「若いアスリートは、いろんなスポーツを経験すべき」という考え方
かんたんテーピング講習会
技術指導者のサポートとなるように・・・
ストレッチング 試した後の 心地よさ