2012年02月20日
カラダの記憶
久々に体調が思わしくない日が続いていました・・・
「健康」のありがたさを感じます。
昨日は、家庭婦人の大会で、
まあ、なんとか試合に出れて良かった・・・
そのかわり、今日は声がハスキーボイス(涙)。
私が所属しているチームも、最近「ウォームアップ」を兼ねて
トレーニング?してくれています。
たぶん、プレーするよりキツイです(笑)
一緒にしながら、皆さんがいつも言ってくれることは、
同じフォームや、今までやったことがあるような動きでも、
ちょっとした動作のアドバイスで
「負荷のかかる場所が全く違うこと」に気づく、こと。
そして・・・残念なことに「自分でそのあと同じようにやってみても、うまくできない」ということ。
動きのクセ、今までの思い込み、も含めて、
「変わる」ということは、非常に時間と頭とエネルギーを使います。
プレーなんて、なおさら・・・でしょうね。。
でも、必ず努力すれば「変わる」と思っています!
人間のこうした、動きや感覚・・・なにかが「出来る」ようになる能力が著しく発達する時期が
「ゴールデンエイジ」と呼ばれる、8歳から12歳前後になります。
ここでピークを迎え、この時期が過ぎると、
何か新しい動作を身につけたりするには時間がとてもかかってしまうので、
この時期にさまざまな運動体験をして身体に刺激を与えておくことで、
一生、どこかで、役に立つことになる、と言われています。
これは「スキャモンの発育曲線」という発育発達の基礎となる考え方ですが、
先週の、指導者講習会の中でも取り上げられていたようです。
指導者のみならず、こういう知識は、親でも知っていて損はないなあ・・・と思っていたら、
昨年、以前娘がいた幼稚園でも保護者対象に
「あそび」の実技とともに講義を依頼された事がありました。
うちの長女も、ちょうどそのゴールデンエイジ。
奄美という、自然あふれる環境の中で、いろんな体験をさせたいです。
もっと、木登りや山登りが出来ると思ってたんですけど・・・(笑)
「島」も現代の流れに沿って変わりつつ、あるようですね・・・。
大人でも「昔はできてたのにいまは・・・」って動き、
体力的なものは落ちていても、身体は絶対に記憶として覚えている。
私の動作のアドバイスが、少しでも身体が昔の感覚を思い出す
きっかけになるといいなあ・・・と思います。
子供たちは、「今」が本当に大切な時期だと、痛感します。
私も何か、子供達の為にも出来ることはないかな?
「健康」のありがたさを感じます。
昨日は、家庭婦人の大会で、
まあ、なんとか試合に出れて良かった・・・
そのかわり、今日は声がハスキーボイス(涙)。
私が所属しているチームも、最近「ウォームアップ」を兼ねて
トレーニング?してくれています。
たぶん、プレーするよりキツイです(笑)
一緒にしながら、皆さんがいつも言ってくれることは、
同じフォームや、今までやったことがあるような動きでも、
ちょっとした動作のアドバイスで
「負荷のかかる場所が全く違うこと」に気づく、こと。
そして・・・残念なことに「自分でそのあと同じようにやってみても、うまくできない」ということ。
動きのクセ、今までの思い込み、も含めて、
「変わる」ということは、非常に時間と頭とエネルギーを使います。
プレーなんて、なおさら・・・でしょうね。。
でも、必ず努力すれば「変わる」と思っています!
人間のこうした、動きや感覚・・・なにかが「出来る」ようになる能力が著しく発達する時期が
「ゴールデンエイジ」と呼ばれる、8歳から12歳前後になります。
ここでピークを迎え、この時期が過ぎると、
何か新しい動作を身につけたりするには時間がとてもかかってしまうので、
この時期にさまざまな運動体験をして身体に刺激を与えておくことで、
一生、どこかで、役に立つことになる、と言われています。
これは「スキャモンの発育曲線」という発育発達の基礎となる考え方ですが、
先週の、指導者講習会の中でも取り上げられていたようです。
指導者のみならず、こういう知識は、親でも知っていて損はないなあ・・・と思っていたら、
昨年、以前娘がいた幼稚園でも保護者対象に
「あそび」の実技とともに講義を依頼された事がありました。
うちの長女も、ちょうどそのゴールデンエイジ。
奄美という、自然あふれる環境の中で、いろんな体験をさせたいです。
もっと、木登りや山登りが出来ると思ってたんですけど・・・(笑)
「島」も現代の流れに沿って変わりつつ、あるようですね・・・。
大人でも「昔はできてたのにいまは・・・」って動き、
体力的なものは落ちていても、身体は絶対に記憶として覚えている。
私の動作のアドバイスが、少しでも身体が昔の感覚を思い出す
きっかけになるといいなあ・・・と思います。
子供たちは、「今」が本当に大切な時期だと、痛感します。
私も何か、子供達の為にも出来ることはないかな?