2013年05月10日
肩の痛みに・・・
自分のカラダの話です。
1か月前くらいに、グッと手先を内側に力を入れた瞬間、肩に激痛が起こり・・・
それから自分の「肩」と自分の「身体」に向き合っています。
私は元々、身体がむちゃくちゃ硬いので
腰もずっと痛いまま中学校・高校時代を過ごしていたし、
小学校からひたすら捻挫を繰り返し、接骨院によく通っていたなあ~と今になって思います。
それでも、大学でウエイトトレーニングやら、走り込みやらジャンプやら、
なんやらかんやら身体づくりをすると、「ケガ」はほとんどすることがなくなりました。
でも、大学1年の時は・・・
なぜか左肩が上がらなくなる「五十肩」のような症状が出たことがありました。
寝返りも出来ない。何をしなくても痛い。
その時に治療していただいたお師匠との出会いが、「トレーナー」を勉強するきっかけになったので、
まさに、「ケガノコウミョウ」・・・っていうんでしょうね。
野球やバレーボール、テニス、バドミントン・・・など肩の動きを伴う競技の選手は、
肩の内旋動作に対して可動域制限が起こりやすい、と言われています。
”万歳”から肩の位置まで肘を曲げて、手のひらを床の方へ向けて動かすと、利き腕側が下げにくい・・・
という状態が、今の私の肩の具合です(涙)。
例えば、背中で手を組む。利き腕が上側だと楽だけど、下側だと、難しかったり、左右差があったりします。
(反対の肩に問題なければ、の話ですが・・・)
話は変わりますが、
私は写真を撮ると、必ず左肩が下がっているんです。
なんでかなあ~と思いつつも、気に留めなかったのですが、気づいたこと。
左肩が下がっているんじゃなくて、右肩が上がっている・・・(笑)。
右肩上がりは、有難いことですが、右の肩こりがひどい時はひどい!
僧帽筋というマッサージされたら気持ちいい筋肉が、あと、首と頭と上体を支えてくれる小さな筋肉たちが、
いつも頑張ってくれているようです。
偏頭痛が起こる方、頭の中に問題がなければ、時々、筋肉の凝りからくることも疑ってくださいね。
それから、最近はペンを持っていると、肘の外側が異様に疲れる(笑)!
あれ?手首を回しづらいぞ~って事にもなってます。
で、どう対応したか・・?
やっぱり不思議なもんで・・・
まず股関節のつまりをとって、腹筋背筋など体幹の筋肉を十分つかえるようにすると、
「姿勢」が安定します。
そうすることで、肩から先、上肢の筋肉が緩んでくると、まず手首が回しやすくなりました。
肘から手首にかけての皮膚に動きが出てきます。
あとは胸、肩甲骨、そして背中の筋肉を使う。
肩の動きは大分、引っ掛かりが少なくなって、スムーズになりました。
でも、やっぱりこうしてパソコンを打っていると、腕がだるくなります。
肩の支持が安定してない・・・のかなあ。とかいろいろ考えてしまいます。
関節の可動性と、体幹の安定性。
身を以て、体感中!
まだまだ自分のカラダを使える部分がある、ということです。楽しみです(笑)。
痛みがある部分ばかりに注目すると、痛くてがっくり、動く気もなくなりますが・・・
身体は繋がってます!痛みのない元気な部分をしっかり動かしましょう!
もしかしたら「ケガノコウミョウ」が起こるかもしれません(^-^)。
1か月前くらいに、グッと手先を内側に力を入れた瞬間、肩に激痛が起こり・・・
それから自分の「肩」と自分の「身体」に向き合っています。
私は元々、身体がむちゃくちゃ硬いので
腰もずっと痛いまま中学校・高校時代を過ごしていたし、
小学校からひたすら捻挫を繰り返し、接骨院によく通っていたなあ~と今になって思います。
それでも、大学でウエイトトレーニングやら、走り込みやらジャンプやら、
なんやらかんやら身体づくりをすると、「ケガ」はほとんどすることがなくなりました。
でも、大学1年の時は・・・
なぜか左肩が上がらなくなる「五十肩」のような症状が出たことがありました。
寝返りも出来ない。何をしなくても痛い。
その時に治療していただいたお師匠との出会いが、「トレーナー」を勉強するきっかけになったので、
まさに、「ケガノコウミョウ」・・・っていうんでしょうね。
野球やバレーボール、テニス、バドミントン・・・など肩の動きを伴う競技の選手は、
肩の内旋動作に対して可動域制限が起こりやすい、と言われています。
”万歳”から肩の位置まで肘を曲げて、手のひらを床の方へ向けて動かすと、利き腕側が下げにくい・・・
という状態が、今の私の肩の具合です(涙)。
例えば、背中で手を組む。利き腕が上側だと楽だけど、下側だと、難しかったり、左右差があったりします。
(反対の肩に問題なければ、の話ですが・・・)
話は変わりますが、
私は写真を撮ると、必ず左肩が下がっているんです。
なんでかなあ~と思いつつも、気に留めなかったのですが、気づいたこと。
左肩が下がっているんじゃなくて、右肩が上がっている・・・(笑)。
右肩上がりは、有難いことですが、右の肩こりがひどい時はひどい!
僧帽筋というマッサージされたら気持ちいい筋肉が、あと、首と頭と上体を支えてくれる小さな筋肉たちが、
いつも頑張ってくれているようです。
偏頭痛が起こる方、頭の中に問題がなければ、時々、筋肉の凝りからくることも疑ってくださいね。
それから、最近はペンを持っていると、肘の外側が異様に疲れる(笑)!
あれ?手首を回しづらいぞ~って事にもなってます。
で、どう対応したか・・?
やっぱり不思議なもんで・・・
まず股関節のつまりをとって、腹筋背筋など体幹の筋肉を十分つかえるようにすると、
「姿勢」が安定します。
そうすることで、肩から先、上肢の筋肉が緩んでくると、まず手首が回しやすくなりました。
肘から手首にかけての皮膚に動きが出てきます。
あとは胸、肩甲骨、そして背中の筋肉を使う。
肩の動きは大分、引っ掛かりが少なくなって、スムーズになりました。
でも、やっぱりこうしてパソコンを打っていると、腕がだるくなります。
肩の支持が安定してない・・・のかなあ。とかいろいろ考えてしまいます。
関節の可動性と、体幹の安定性。
身を以て、体感中!
まだまだ自分のカラダを使える部分がある、ということです。楽しみです(笑)。
痛みがある部分ばかりに注目すると、痛くてがっくり、動く気もなくなりますが・・・
身体は繋がってます!痛みのない元気な部分をしっかり動かしましょう!
もしかしたら「ケガノコウミョウ」が起こるかもしれません(^-^)。