2013年05月06日
渡辺杯、優勝!
ゴールデンウイーク、気がつけばあと一日…
連日、太陽が丘に通いました(笑)
昨日の準決勝、決勝。
ちょっと、チームが「壁」を乗り越えた気がしました。
ベンチで観るより、ギャラリーから試合みる方が全体がよく見えるので、ゲームの流れもよく分かるんです。
私は仕事柄、ゲームよりカラダの動きと、心情を追ってみる事が多いので、あまり純粋にバレーを観る事はあまりなく、今やっている事の目的と、現在のギャップの修正点をどうしても探してしまう…悲しい職業病(T_T)
ま、でも。
終始ゲームの流れをコントロールできた試合でした。選手一人一人が「孤立」ではなく「自立」出来た内容でした。
話を聞いてみると、この影には上級生の温かい配慮があったようです。
こうして…時に、指導者の意図をはるかに越える力を発揮する事が、子供達にはあります!
決して指導のエゴによる強制ではなく、自分達で考えてプレー出来るって最高だと思うんです!
その思いを伝え続けて、今に至ります。
私はBチームの方が、今回先に乗り越えたと思いました。その結果がW優勝という形に(^^)
まだまだ、きっと彼女達の可能は無限です!それぞれの学年がそれぞれの役割なりやりたい思いを発揮して欲しいな〜
絶対出来るって、自信もって。

初日は、予告通りウォームアップの講師をさせて頂きました。

200名近い生徒、学生を対象に
アップというかトレーニングというか…。
捉え方は様々でしょうけれど、
私はアップも体力トレーニングの一貫だと思って指導させて頂きました。
意外と指導者の方々が必要性は感じつつもその場にいらっしゃらない事の多い時間ではないでしょうか?
「毎日やる必要があるモノ」
だからこそ、上手くこの時間を使えれば、
積み重ねは思うより効果を発揮します。
今回は4つのステップに分けて…
1 股関節・肩関節の筋肉の活性化(筋トレ)
2 動的ストレッチング
3 スキップ・ステップ系
4 反応・アジリティー系
全て出来なくても、今日は1と2、明日は2と4…というようにチームの事情に応じて選択してもいいと思います。
子ども達は特に、同じモノは飽きるし、カラダも慣れてしまうと神経系の改善はそれ以上の効果が見込めなくなります。
日によっては鬼ごっことか、リレー形式にしてモチベーションを引き出したり(^^)
高校生と中学生、小学生、それぞれのステージで子ども達の発達や発育は異なります。
全日本がやってる事が自分のチームでも必要か?といえば
当然、それが全てではない、ですよね。
まだまだ私も試行錯誤の状態ですが、
これはこの仕事に携わる限り、終わりはない。
考えるのをやめた時、この仕事は終わりにしよう、と私は思ってます(笑)
連日、太陽が丘に通いました(笑)
昨日の準決勝、決勝。
ちょっと、チームが「壁」を乗り越えた気がしました。
ベンチで観るより、ギャラリーから試合みる方が全体がよく見えるので、ゲームの流れもよく分かるんです。
私は仕事柄、ゲームよりカラダの動きと、心情を追ってみる事が多いので、あまり純粋にバレーを観る事はあまりなく、今やっている事の目的と、現在のギャップの修正点をどうしても探してしまう…悲しい職業病(T_T)
ま、でも。
終始ゲームの流れをコントロールできた試合でした。選手一人一人が「孤立」ではなく「自立」出来た内容でした。
話を聞いてみると、この影には上級生の温かい配慮があったようです。
こうして…時に、指導者の意図をはるかに越える力を発揮する事が、子供達にはあります!
決して指導のエゴによる強制ではなく、自分達で考えてプレー出来るって最高だと思うんです!
その思いを伝え続けて、今に至ります。
私はBチームの方が、今回先に乗り越えたと思いました。その結果がW優勝という形に(^^)
まだまだ、きっと彼女達の可能は無限です!それぞれの学年がそれぞれの役割なりやりたい思いを発揮して欲しいな〜
絶対出来るって、自信もって。

初日は、予告通りウォームアップの講師をさせて頂きました。

200名近い生徒、学生を対象に
アップというかトレーニングというか…。
捉え方は様々でしょうけれど、
私はアップも体力トレーニングの一貫だと思って指導させて頂きました。
意外と指導者の方々が必要性は感じつつもその場にいらっしゃらない事の多い時間ではないでしょうか?
「毎日やる必要があるモノ」
だからこそ、上手くこの時間を使えれば、
積み重ねは思うより効果を発揮します。
今回は4つのステップに分けて…
1 股関節・肩関節の筋肉の活性化(筋トレ)
2 動的ストレッチング
3 スキップ・ステップ系
4 反応・アジリティー系
全て出来なくても、今日は1と2、明日は2と4…というようにチームの事情に応じて選択してもいいと思います。
子ども達は特に、同じモノは飽きるし、カラダも慣れてしまうと神経系の改善はそれ以上の効果が見込めなくなります。
日によっては鬼ごっことか、リレー形式にしてモチベーションを引き出したり(^^)
高校生と中学生、小学生、それぞれのステージで子ども達の発達や発育は異なります。
全日本がやってる事が自分のチームでも必要か?といえば
当然、それが全てではない、ですよね。
まだまだ私も試行錯誤の状態ですが、
これはこの仕事に携わる限り、終わりはない。
考えるのをやめた時、この仕事は終わりにしよう、と私は思ってます(笑)
Posted by ここ at 07:37│Comments(0)
│for team