2012年01月29日
ウォーミングアップ
その場でじわーっと筋肉を使いながら、
ストレッチングと筋トレを兼ねたアップもいいのですが、
動きを多くする方が、よりいろんな筋肉を使うので、
より、技術練習に対する「準備」ができます。
大きな試合も終わり、シーズンの変わり目という時期でもあるので、
動きながらストレッチングや動作トレーニングを行うものを指導しました。
本当はコート全面、18m使ってしっかりと動きたかったのですが、
今日は場所がなく、半面で。
私は動的なウォーミングアップを
4つのカテゴリーに分けて、進めています。
①ウォーキング系
②ランニング系
③ステップ&ジャンプ系
④リアクション系
徐々に強度とスピードをあげていきます。
今までも、同じような動作を入れてきましたが、
こちらのイメージ通りの動きがスッと出来るようになったという点は、
成長が伺えます。
今回は特に「構えた状態から、足を前に出せるように・・・」
というテーマでメニューを考えていたので、
言葉にすると難しいのですが、
「腰を後ろから押されたような感覚」を伝えています。
これは普段のストレッチングや自重でのトレーニングなどの時から
取り組んでいるテーマなので、
実際の動きと、トレーニング動作を繋げていく作業には、
こういう動的なウォーミングアップが適しているのかなあ?という
考えのもと、実施しています。
動的なストレッチングは、多くの競技やチームで、
それぞれの形で取り組んでいるモノだと思います。
私も、今回思いついたメニューはメニューとして・・・
選手の成長とともに工夫と変化を心がけたいと思います。
ストレッチングと筋トレを兼ねたアップもいいのですが、
動きを多くする方が、よりいろんな筋肉を使うので、
より、技術練習に対する「準備」ができます。
大きな試合も終わり、シーズンの変わり目という時期でもあるので、
動きながらストレッチングや動作トレーニングを行うものを指導しました。
本当はコート全面、18m使ってしっかりと動きたかったのですが、
今日は場所がなく、半面で。
私は動的なウォーミングアップを
4つのカテゴリーに分けて、進めています。
①ウォーキング系
②ランニング系
③ステップ&ジャンプ系
④リアクション系
徐々に強度とスピードをあげていきます。
今までも、同じような動作を入れてきましたが、
こちらのイメージ通りの動きがスッと出来るようになったという点は、
成長が伺えます。
今回は特に「構えた状態から、足を前に出せるように・・・」
というテーマでメニューを考えていたので、
言葉にすると難しいのですが、
「腰を後ろから押されたような感覚」を伝えています。
これは普段のストレッチングや自重でのトレーニングなどの時から
取り組んでいるテーマなので、
実際の動きと、トレーニング動作を繋げていく作業には、
こういう動的なウォーミングアップが適しているのかなあ?という
考えのもと、実施しています。
動的なストレッチングは、多くの競技やチームで、
それぞれの形で取り組んでいるモノだと思います。
私も、今回思いついたメニューはメニューとして・・・
選手の成長とともに工夫と変化を心がけたいと思います。
Posted by ここ at 21:33│Comments(0)
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