2014年01月28日
鹿屋体育大学での新春合宿
もう2月が目前です・・・
今年は画像つきのブログをお届けしたいと思ったので、画像に合わせて・・・過去の話ですが。
2年ぶりに鹿屋体育大学の新春高校生合宿へ参加してきました。


全10チーム揃ったところでチーム紹介を兼ねた一発芸大会の様子(^-^)
この合宿、各チームに担当大学生がついて、指導をしてくれます。
この時期に集まるチームといえば・・・要するに「春高」へ出場出来なかったところばかり(笑)。
また・・・鹿屋体大バレー部の卒業生に関連するチームばかりなので、仲間の頑張りも横目で観つつ、後輩たちの一生懸命指導してくれる姿に、エネルギーをもらいながら指導者の私達も吸収することが多い合宿でした。
昨年12月に行われた全日本インカレで女子バレー部はみごと2度目の日本一に輝きました。

これは新チームの目標とチームのテーマです。毎年この時期には掲げてあります。
全国でみれば、鹿屋は鹿児島県の中でも僻地(へきち)扱いされる土地。
私達も、在学中この環境を『言い訳』にせず、やってきました。
このような場所でも、全国トップのチームが出来るわけです。
高校生は、何を感じ、何を得たのかな?
新人戦では目標達成とはならなかったけれど、あの時、大学生が教えてくれようとしたことが、きっとこれから繋がってくる日が来るんじゃないかと思います・・・
大学生は、どんな高校生のチームに対しても絶対に手を抜かず、真剣に向かってきてくれました。高校生よりも学生の方が、空いてる時間に自主的に練習を積んでいたように思います。
毎朝、朝練の後に掃除・フロアの雑巾がけから始まりました。道具等はきれいに整頓してあります。監督にも真剣に怒られます。自分たちの時間を使って、私達に沢山の指導を考え、アドバイスを送り、叱咤し、引き出そうと一生懸命指導してくれました。
有難いな・・・と感謝しつつ、自分が学生の頃はどうだったのだろうか・・・と母校という場所はそんなことも考えさせてくれます。
私のトレーナーの師匠も来てくださいました。ケガ人に対しての対処の仕方、トレーニングという考え方を沢山学んできました。
私にとっては雲の上にいらっしゃるような・・・方ですから(笑)自分の未熟さを久々にガツンと目の当たり。
いつまでも、同じことを言われているようで、私は変わってないなあ・・・と心底凹む。。
「コアトレーニング」とか「体幹トレーニング」とかなんて「形」は、もーどうでもいい、って思ってしまっています(苦)。(こんなところでこんなこと書くと、弊害がありますが・・・これらの考え方が大切なのは、変わりないことで、やり方は沢山ある、ということです。)
今まで築いてきた考えを全て捨てて、取り組もうとしているところです。
残念ながら、非常に感覚的であいまいなので言葉にもできません。
整理することもできないし、まとめるつもりも、まとまるとも思ってないので、今後ここにはおそらく記載できませんが・・・
もしご興味あれば遠慮なく観に来られて、是非ご感想をお聞かせ願いたい!
(週末の南海日々杯でも悩みながらいろいろやっていると思いますので、気軽に声をおかけくださいね。)
お師匠みたいな技術と発想があればなあ~
私にできるのかなあ~・・・とココロ折れそうになる毎日です。
いや・・・うちのチームの選手達も「はじめの一歩」を踏み出したところですから、頑張ろう。
頑張ろう。頑張ろう!
今年は画像つきのブログをお届けしたいと思ったので、画像に合わせて・・・過去の話ですが。
2年ぶりに鹿屋体育大学の新春高校生合宿へ参加してきました。


全10チーム揃ったところでチーム紹介を兼ねた一発芸大会の様子(^-^)
この合宿、各チームに担当大学生がついて、指導をしてくれます。
この時期に集まるチームといえば・・・要するに「春高」へ出場出来なかったところばかり(笑)。
また・・・鹿屋体大バレー部の卒業生に関連するチームばかりなので、仲間の頑張りも横目で観つつ、後輩たちの一生懸命指導してくれる姿に、エネルギーをもらいながら指導者の私達も吸収することが多い合宿でした。
昨年12月に行われた全日本インカレで女子バレー部はみごと2度目の日本一に輝きました。

これは新チームの目標とチームのテーマです。毎年この時期には掲げてあります。
全国でみれば、鹿屋は鹿児島県の中でも僻地(へきち)扱いされる土地。
私達も、在学中この環境を『言い訳』にせず、やってきました。
このような場所でも、全国トップのチームが出来るわけです。
高校生は、何を感じ、何を得たのかな?
新人戦では目標達成とはならなかったけれど、あの時、大学生が教えてくれようとしたことが、きっとこれから繋がってくる日が来るんじゃないかと思います・・・
大学生は、どんな高校生のチームに対しても絶対に手を抜かず、真剣に向かってきてくれました。高校生よりも学生の方が、空いてる時間に自主的に練習を積んでいたように思います。
毎朝、朝練の後に掃除・フロアの雑巾がけから始まりました。道具等はきれいに整頓してあります。監督にも真剣に怒られます。自分たちの時間を使って、私達に沢山の指導を考え、アドバイスを送り、叱咤し、引き出そうと一生懸命指導してくれました。
有難いな・・・と感謝しつつ、自分が学生の頃はどうだったのだろうか・・・と母校という場所はそんなことも考えさせてくれます。
私のトレーナーの師匠も来てくださいました。ケガ人に対しての対処の仕方、トレーニングという考え方を沢山学んできました。
私にとっては雲の上にいらっしゃるような・・・方ですから(笑)自分の未熟さを久々にガツンと目の当たり。
いつまでも、同じことを言われているようで、私は変わってないなあ・・・と心底凹む。。
「コアトレーニング」とか「体幹トレーニング」とかなんて「形」は、もーどうでもいい、って思ってしまっています(苦)。(こんなところでこんなこと書くと、弊害がありますが・・・これらの考え方が大切なのは、変わりないことで、やり方は沢山ある、ということです。)
今まで築いてきた考えを全て捨てて、取り組もうとしているところです。
残念ながら、非常に感覚的であいまいなので言葉にもできません。
整理することもできないし、まとめるつもりも、まとまるとも思ってないので、今後ここにはおそらく記載できませんが・・・
もしご興味あれば遠慮なく観に来られて、是非ご感想をお聞かせ願いたい!
(週末の南海日々杯でも悩みながらいろいろやっていると思いますので、気軽に声をおかけくださいね。)
お師匠みたいな技術と発想があればなあ~
私にできるのかなあ~・・・とココロ折れそうになる毎日です。
いや・・・うちのチームの選手達も「はじめの一歩」を踏み出したところですから、頑張ろう。
頑張ろう。頑張ろう!