2016年07月24日
ウエイトトレーニング
夏休みに入りました。
今年も内地から多くの学校が合宿に来てくれるので8月の練習ゲームまでに動き作りや基礎体力作りを平行して行います。
土台作りはウエイトトレーニング。
今年度も、1RM(1rep maximam:最大挙上重量)測定を実施、それをもとに負荷と回数、セットを設定して、計画的な実施を目指しています。

今年度も、ウエイトトレーニングの位置づけはパフォーマンスのベースとなる全身の「筋力アップ」。
特に、バレーボールは爆発的な動作、パワーと呼びますが、ジャンプや静止姿勢からの動き、方向転換、そして床からの反力を利用してパスやサーブ、高いジャンプを要求されるスポーツ。
中学校からネットも9センチ高くなり、ボールも大きさ、重さともに増加し、パフォーマンスの向上はもとより、ケガの予防にも注意を払わなければなりません。
メニューはとてもシンプルですが、今年度はテンポ(挙上、下降のスピード)と、期分けごとのレップ数(挙上回数)を設定し、毎回のトレーニングに変化をもたせています。
まだまだフォームは要修正ですが、個々それぞれ頑張る姿をサポートしていきたいと思います!

今年も内地から多くの学校が合宿に来てくれるので8月の練習ゲームまでに動き作りや基礎体力作りを平行して行います。
土台作りはウエイトトレーニング。
今年度も、1RM(1rep maximam:最大挙上重量)測定を実施、それをもとに負荷と回数、セットを設定して、計画的な実施を目指しています。

今年度も、ウエイトトレーニングの位置づけはパフォーマンスのベースとなる全身の「筋力アップ」。
特に、バレーボールは爆発的な動作、パワーと呼びますが、ジャンプや静止姿勢からの動き、方向転換、そして床からの反力を利用してパスやサーブ、高いジャンプを要求されるスポーツ。
中学校からネットも9センチ高くなり、ボールも大きさ、重さともに増加し、パフォーマンスの向上はもとより、ケガの予防にも注意を払わなければなりません。
メニューはとてもシンプルですが、今年度はテンポ(挙上、下降のスピード)と、期分けごとのレップ数(挙上回数)を設定し、毎回のトレーニングに変化をもたせています。
まだまだフォームは要修正ですが、個々それぞれ頑張る姿をサポートしていきたいと思います!
