2012年08月24日
スポーツ3種
昨日は午後から
「バレーボール」「新体操」「バドミントン」
3種目のスポーツで活動しました。
バレーの方は、夏休みももうすぐ終わり、学校も始まり、
また、試合期に入っていくので
自重下でのトレーニング指導をしました。
ですが・・・この夏、結構練習がしっかりできたので・・・
本当はウエイトトレーニングくらいしたいなあ、というのが本音。
そのチャンスが来るまで・・・腹筋背筋をみっちりやっておこうと思います。
新体操のクライアントは小学生でした。
明らかな外傷発生から、もう4か月が経とうとしているにもかかわらず、
「まだ痛みがとれない」とのこと。
無理して練習やストレッチングを繰り返してきたのでしょう。
太ももの裏側の筋肉が、ちょうど骨盤にくっついている部分に痛みを強く感じるようです。
画像診断を受けてなかった・・・ようなので、本人の話と、痛みが起こった原因、本人の身体と動作と痛みの具合から考えると、
お母さんに早急に勧めました・・・MRI検査も。
何事もなければ、いいです。
トレーナーの立場からは、診断がきちんと出るまでは、損傷部位以外で、その子の身体に合ったストレッチや身体の使い方の指導・・・くらいしかできません。
その後も、その子の練習風景を眺めていましたが、
痛みがあるにも関わらず、一生懸命踊っている姿をみて、
・・・・それ以上は、何とも言えないですね・・・。
もっと、早い段階での対処方法は、あったかもしれませんが、
「新体操」という競技の、難しいところだと感じました。。
夜はバドミントンの県体出場チームの練習会場へ。
「肘を伸ばして、内側へ捻ると痛みがでる」と、バドミントン特有の動作だったので、
プレー動作も含めて、見せていただきました。
久々にレベルの高い選手を触りました~!やっぱ、すごーい。
持っているものがバンバン出てきますから~面白い!
いつもの、普段の姿からは想像できない(ごめんなさい)・・・くらいしなやかな筋肉で・・・
素人の私でも、ゲーム見てたら・・・シャトルが恐ろしい角度から
相手コートに落ちていくので(笑)。面白かった。
とても、「柔らかな」イメージを受けました。たぶん、体の中で”止まる”所ができると、(体軸がしっかりつかえてくると)
肩や肘に負担のかからない本来のスウィングが完成するのだろうと思います。
まあ、高校生や大学生ではないので、
なかなか身体の芯から使う場面なんてないので難しいですね。
本人は6割、7割程度の感覚だったと思いますが、
痛みは気にならなかったとのことだったので、ホッとしました。
人間のカラダは、年齢に関係なく使えば「変わり」ます。
ただ、若年層に比べれば、時間もエネルギーも、そして「気力」が何より必要です。
私も、残念ながら、大概いい年にはなってきましたが、
この仕事を通じて、選手からたくさんの勇気をいただき、
それが私の「気力」に繋がります。
ありがたいなあ、と思って、頑張らないと、です。
「バレーボール」「新体操」「バドミントン」
3種目のスポーツで活動しました。
バレーの方は、夏休みももうすぐ終わり、学校も始まり、
また、試合期に入っていくので
自重下でのトレーニング指導をしました。
ですが・・・この夏、結構練習がしっかりできたので・・・
本当はウエイトトレーニングくらいしたいなあ、というのが本音。
そのチャンスが来るまで・・・腹筋背筋をみっちりやっておこうと思います。
新体操のクライアントは小学生でした。
明らかな外傷発生から、もう4か月が経とうとしているにもかかわらず、
「まだ痛みがとれない」とのこと。
無理して練習やストレッチングを繰り返してきたのでしょう。
太ももの裏側の筋肉が、ちょうど骨盤にくっついている部分に痛みを強く感じるようです。
画像診断を受けてなかった・・・ようなので、本人の話と、痛みが起こった原因、本人の身体と動作と痛みの具合から考えると、
お母さんに早急に勧めました・・・MRI検査も。
何事もなければ、いいです。
トレーナーの立場からは、診断がきちんと出るまでは、損傷部位以外で、その子の身体に合ったストレッチや身体の使い方の指導・・・くらいしかできません。
その後も、その子の練習風景を眺めていましたが、
痛みがあるにも関わらず、一生懸命踊っている姿をみて、
・・・・それ以上は、何とも言えないですね・・・。
もっと、早い段階での対処方法は、あったかもしれませんが、
「新体操」という競技の、難しいところだと感じました。。
夜はバドミントンの県体出場チームの練習会場へ。
「肘を伸ばして、内側へ捻ると痛みがでる」と、バドミントン特有の動作だったので、
プレー動作も含めて、見せていただきました。
久々にレベルの高い選手を触りました~!やっぱ、すごーい。
持っているものがバンバン出てきますから~面白い!
いつもの、普段の姿からは想像できない(ごめんなさい)・・・くらいしなやかな筋肉で・・・
素人の私でも、ゲーム見てたら・・・シャトルが恐ろしい角度から
相手コートに落ちていくので(笑)。面白かった。
とても、「柔らかな」イメージを受けました。たぶん、体の中で”止まる”所ができると、(体軸がしっかりつかえてくると)
肩や肘に負担のかからない本来のスウィングが完成するのだろうと思います。
まあ、高校生や大学生ではないので、
なかなか身体の芯から使う場面なんてないので難しいですね。
本人は6割、7割程度の感覚だったと思いますが、
痛みは気にならなかったとのことだったので、ホッとしました。
人間のカラダは、年齢に関係なく使えば「変わり」ます。
ただ、若年層に比べれば、時間もエネルギーも、そして「気力」が何より必要です。
私も、残念ながら、大概いい年にはなってきましたが、
この仕事を通じて、選手からたくさんの勇気をいただき、
それが私の「気力」に繋がります。
ありがたいなあ、と思って、頑張らないと、です。