2012年02月09日
ジャンプ!
今日はチームはミーティング。
時間があったので、のぞきに行くと・・・・監督が「15分しゃべってて」と急に振られ。
「うーん、何知りたい?」
生徒さんに聞くと、「栄養!」との声が。
質問に対して、簡単に答えていく形をとりました。
興味があるんですね。
間食のこと、運動前の食事、睡眠などなど・・・またきちんと準備して勉強会を開きたいです。
今日のメインは、「ジャンプ」。
陸上部の先生は、大学の先輩でもありますが、
インカレ準優勝という・・・スーパーな先生。
いつも陸上部がジャンプトレーニングしているのをみて、
気になっていたので、今日は教えて頂くようお願いしていました。
選手に、ではなく、私に。
だって、こんなスーパーな先生が近くにいるのに、
学ばないなんて、絶対もったいな~い!
ジャンプトレーニングは取り入れていましたが、
ふと・・・
本当にこの感覚でいいのか?と疑問に思うところがあったので、
有難かったです!やっぱりすごーい!
先生自身もまだまだアスリートなので、
実際こんなレベルの高い選手の動きを間近で見せてもらうと、
違う!すごい!
基本のジャンプは、「リバウンドジャンプ」という
台の上から飛び降りて、また向こう側の台に飛び乗る、というトレーニングです。
何度か(贅沢にも一人)動きを見てもらいながら、
感覚を伝えてくださいましたけど、いやいや、すぐに出来るものでは・・・(苦)。
でも、なんとなーく納得。
チームも、やってます。やってますけど・・・やっぱり、ちょっと違ったなー。
先生といろいろ話をしながら教えてもらうと、
やはり、世界が広がります。
ただ、頭の中はごっちゃごちゃ(笑)。
まず、自分なりに頭の中を整理して、
さらに、深みを増したメニューを立てます!
楽しい時間でした。やっぱり、学ぶことは大切です。
時間があったので、のぞきに行くと・・・・監督が「15分しゃべってて」と急に振られ。
「うーん、何知りたい?」
生徒さんに聞くと、「栄養!」との声が。
質問に対して、簡単に答えていく形をとりました。
興味があるんですね。
間食のこと、運動前の食事、睡眠などなど・・・またきちんと準備して勉強会を開きたいです。
今日のメインは、「ジャンプ」。
陸上部の先生は、大学の先輩でもありますが、
インカレ準優勝という・・・スーパーな先生。
いつも陸上部がジャンプトレーニングしているのをみて、
気になっていたので、今日は教えて頂くようお願いしていました。
選手に、ではなく、私に。
だって、こんなスーパーな先生が近くにいるのに、
学ばないなんて、絶対もったいな~い!
ジャンプトレーニングは取り入れていましたが、
ふと・・・
本当にこの感覚でいいのか?と疑問に思うところがあったので、
有難かったです!やっぱりすごーい!
先生自身もまだまだアスリートなので、
実際こんなレベルの高い選手の動きを間近で見せてもらうと、
違う!すごい!
基本のジャンプは、「リバウンドジャンプ」という
台の上から飛び降りて、また向こう側の台に飛び乗る、というトレーニングです。
何度か(贅沢にも一人)動きを見てもらいながら、
感覚を伝えてくださいましたけど、いやいや、すぐに出来るものでは・・・(苦)。
でも、なんとなーく納得。
チームも、やってます。やってますけど・・・やっぱり、ちょっと違ったなー。
先生といろいろ話をしながら教えてもらうと、
やはり、世界が広がります。
ただ、頭の中はごっちゃごちゃ(笑)。
まず、自分なりに頭の中を整理して、
さらに、深みを増したメニューを立てます!
楽しい時間でした。やっぱり、学ぶことは大切です。
2012年01月23日
身体の内側を、使う
いつも、曖昧な表現のタイトルです・・・
今日は初のクライアントさん。
普段から、身体を動かしてらっしゃるようですが、
「寝てしばらくすると、背中が痛くて寝れなくなる」とのこと。
辛いですね・・・
しかし、引き受けてみたものの、
私で大丈夫かなあ・・・なんてちょっと自信なく・・・(苦)
まあ、でも出来ることしか出来ないので、
いつも通り・・・
身体を捻ったり、両手を挙げてもらったり、基本動作を確認しながら、
原因究明。
今日のキーワードは「身体の内側の筋肉を使う」。
身体の表面には、主に大きく有名な筋肉が存在します。
でも筋肉は、何層にも複雑に重なり合ったり、大小さまざまな筋の相互作用によって
一つの動作が完成します。
私にも師匠がいます。
師匠の言葉の中に「変化は、”内側から外側へ”」
細かくいうと複雑すぎて説明できませんが、
身体の内側の深ーい筋肉が、活動することによって
外側の、大きい筋肉への負担が減る⇒筋肉が緩む。
そこで「リラックス」が生まれるんですよね。
マッサージと同じような効果が、むしろ、それ以上の効果が
「トレーニングの仕方」によっては得ることが出来る。
えー・・・文字ではこれが限界。やめましょう(笑)。
今日のクライアントさんは、上半身がガチガチでした。
面白かったのが、いろいろと試していると、
肩を動かすたびに「パキパキ」
動かなかった関節が、動き始めました(もちろん痛みはない状態で)。
「身体の内側を使って・・・」なんてわけのわからないことを
いきなり言われても困ると思うので・・・
いつもされている「ヨガ」で苦手なポーズから、
身体の使い方をアドバイスしてみました。
使い方の上手な方で、助かりました。。。
普段から身体の状態に疑問を持ちながらいろいろ運動をされてきたのでしょう。
ついついたくさんやりすぎてしまって、疲れてないかしら・・・
でも、楽しく、自分の身体と向き合ってもらえて、よかったです。
クライアントさんや選手と話をしていて、
こちらも学ぶことがたくさんです。
何にしても、指導する側の言葉の使い方は、本当に難しい。
同じ動きでも、一つの言葉では万人に通じません。
いかにその人が動きをイメージしやすいキーワードをたくさん持てるか。
これは、こちらの経験と
どれだけ、「引き出し」を持っているか、どの「引き出し」を使うか・・・なのでしょうか。
永遠のテーマです。
今日は初のクライアントさん。
普段から、身体を動かしてらっしゃるようですが、
「寝てしばらくすると、背中が痛くて寝れなくなる」とのこと。
辛いですね・・・
しかし、引き受けてみたものの、
私で大丈夫かなあ・・・なんてちょっと自信なく・・・(苦)
まあ、でも出来ることしか出来ないので、
いつも通り・・・
身体を捻ったり、両手を挙げてもらったり、基本動作を確認しながら、
原因究明。
今日のキーワードは「身体の内側の筋肉を使う」。
身体の表面には、主に大きく有名な筋肉が存在します。
でも筋肉は、何層にも複雑に重なり合ったり、大小さまざまな筋の相互作用によって
一つの動作が完成します。
私にも師匠がいます。
師匠の言葉の中に「変化は、”内側から外側へ”」
細かくいうと複雑すぎて説明できませんが、
身体の内側の深ーい筋肉が、活動することによって
外側の、大きい筋肉への負担が減る⇒筋肉が緩む。
そこで「リラックス」が生まれるんですよね。
マッサージと同じような効果が、むしろ、それ以上の効果が
「トレーニングの仕方」によっては得ることが出来る。
えー・・・文字ではこれが限界。やめましょう(笑)。
今日のクライアントさんは、上半身がガチガチでした。
面白かったのが、いろいろと試していると、
肩を動かすたびに「パキパキ」
動かなかった関節が、動き始めました(もちろん痛みはない状態で)。
「身体の内側を使って・・・」なんてわけのわからないことを
いきなり言われても困ると思うので・・・
いつもされている「ヨガ」で苦手なポーズから、
身体の使い方をアドバイスしてみました。
使い方の上手な方で、助かりました。。。
普段から身体の状態に疑問を持ちながらいろいろ運動をされてきたのでしょう。
ついついたくさんやりすぎてしまって、疲れてないかしら・・・
でも、楽しく、自分の身体と向き合ってもらえて、よかったです。
クライアントさんや選手と話をしていて、
こちらも学ぶことがたくさんです。
何にしても、指導する側の言葉の使い方は、本当に難しい。
同じ動きでも、一つの言葉では万人に通じません。
いかにその人が動きをイメージしやすいキーワードをたくさん持てるか。
これは、こちらの経験と
どれだけ、「引き出し」を持っているか、どの「引き出し」を使うか・・・なのでしょうか。
永遠のテーマです。
2012年01月22日
股関節が、よく動くと・・
チームは今朝の船で帰ってきたようで、
さっそく昼から練習でした。
心なしか、まだ切り替えが出来ていないような。。。
選手に直接試合の事を聞くと、
「実力の差が・・・」
そうでしょうね・・・目の前でくるくる回るような攻撃を
デカい選手がするのですから・・・(あ、バレーボールなので。)
一人、以前から「足のすねの内側に痛みが・・・」と言っていた選手が改めて来ました。
ちょっと私の実力不足で・・・原因はわかっていても、
きちんと原因を解消するための、この子に合った方法をなかなか見つけられずに
いたのですが・・・
走っている姿をみて、気づきました。
やっぱり、股関節が硬い。
膝下だけでちょこちょこしたような動きをする子に多いです。
だから、負担がもろに、末端部にくるんですね~
ひどい時には、
捻ってもいないのに、足首が捻挫のように腫れることもあります。
股関節、しっかり動かすようなことはやってきていたのですが・・・
同じ動きをしているようでも、使い方は人それぞれ。
違った方向から使ってみると・・・
「痛くな~い」
そっか~・・こっちの方がわかり易いか・・・
いつも、こうして選手と感覚を伝え合って、本人がしっくりくるものを見つけていきます。
眼の奥が、キラッと変わる瞬間です。
今日は
①股関節の小さな筋肉が動いていないことを自覚してもらうこと
②でも、使えばきちんと動いてくることを確認すること
③いつもとの動きの感覚の違いを自覚してもらうこと
④プレースタイルまで変わってきて、「身体がラク」に動くことを確認すること
⑤使うべき筋が使えるようになると、負担(痛み)が軽くなること。
ここらをポイントに、対応しました。
もちろん、今日は感覚だけなので、
すぐ痛みも出てきます(笑)が・・・大切なのは、
やっぱりここから継続して、自分で自分を変えていく努力をしていくこと、
だと、私は思います。
そのためには、いくらでもサポートします。
何度でも、同じことを指導します。
頑張ってね。必ず良くなるし、もっとバレーがうまくなるから!
さっそく昼から練習でした。
心なしか、まだ切り替えが出来ていないような。。。
選手に直接試合の事を聞くと、
「実力の差が・・・」
そうでしょうね・・・目の前でくるくる回るような攻撃を
デカい選手がするのですから・・・(あ、バレーボールなので。)
一人、以前から「足のすねの内側に痛みが・・・」と言っていた選手が改めて来ました。
ちょっと私の実力不足で・・・原因はわかっていても、
きちんと原因を解消するための、この子に合った方法をなかなか見つけられずに
いたのですが・・・
走っている姿をみて、気づきました。
やっぱり、股関節が硬い。
膝下だけでちょこちょこしたような動きをする子に多いです。
だから、負担がもろに、末端部にくるんですね~
ひどい時には、
捻ってもいないのに、足首が捻挫のように腫れることもあります。
股関節、しっかり動かすようなことはやってきていたのですが・・・
同じ動きをしているようでも、使い方は人それぞれ。
違った方向から使ってみると・・・
「痛くな~い」
そっか~・・こっちの方がわかり易いか・・・
いつも、こうして選手と感覚を伝え合って、本人がしっくりくるものを見つけていきます。
眼の奥が、キラッと変わる瞬間です。
今日は
①股関節の小さな筋肉が動いていないことを自覚してもらうこと
②でも、使えばきちんと動いてくることを確認すること
③いつもとの動きの感覚の違いを自覚してもらうこと
④プレースタイルまで変わってきて、「身体がラク」に動くことを確認すること
⑤使うべき筋が使えるようになると、負担(痛み)が軽くなること。
ここらをポイントに、対応しました。
もちろん、今日は感覚だけなので、
すぐ痛みも出てきます(笑)が・・・大切なのは、
やっぱりここから継続して、自分で自分を変えていく努力をしていくこと、
だと、私は思います。
そのためには、いくらでもサポートします。
何度でも、同じことを指導します。
頑張ってね。必ず良くなるし、もっとバレーがうまくなるから!
2012年01月20日
腹式呼吸
先ほど、パーソナル契約のクライアントさんのもとへ。
一昨日よりも状態がいい、とのことだったので、
さっそく開脚で座られている姿勢から、
以前指導した股関節周りの筋肉や腰周りの筋肉を
使うような動作から始めました。
基本的に私は
「ストレッチング」と「トレーニング」を別々に考えず、
一つの動作でも”使う筋肉”もあれば、”伸びる筋肉”もあるので、
(ケガの)痛みがない限り、
「もう少し、頑張って使ってくださーい」と
もう一声かけて、ちょっと限界を超えてもらいます(笑)。
見た目の動きはほとんどないんですけど、
めいいっぱい、身体の中の筋肉を使うので、
本当に疲れるんです。。。
身体は一気にぽかぽかするし、汗もかくし。
今日は「腰が少しつまる感じ」と言われたので、
”腹式呼吸”を取り入れながら、
腹部の小さい筋肉の活性化を試してみました。
(実は私もちょっと久しぶりにやったら、あまり見本にならなかったので、
今からトレーニングします・・・)
イメージ的には
お腹の風船を膨らましたり、凹ましたりする感じで行ってもらいます。
時間の関係でほんの感覚程度で終わってしまいましたが、
きちんと結果は出てました。よかった。
また、来週も取り入れてみます。
一昨日よりも状態がいい、とのことだったので、
さっそく開脚で座られている姿勢から、
以前指導した股関節周りの筋肉や腰周りの筋肉を
使うような動作から始めました。
基本的に私は
「ストレッチング」と「トレーニング」を別々に考えず、
一つの動作でも”使う筋肉”もあれば、”伸びる筋肉”もあるので、
(ケガの)痛みがない限り、
「もう少し、頑張って使ってくださーい」と
もう一声かけて、ちょっと限界を超えてもらいます(笑)。
見た目の動きはほとんどないんですけど、
めいいっぱい、身体の中の筋肉を使うので、
本当に疲れるんです。。。
身体は一気にぽかぽかするし、汗もかくし。
今日は「腰が少しつまる感じ」と言われたので、
”腹式呼吸”を取り入れながら、
腹部の小さい筋肉の活性化を試してみました。
(実は私もちょっと久しぶりにやったら、あまり見本にならなかったので、
今からトレーニングします・・・)
イメージ的には
お腹の風船を膨らましたり、凹ましたりする感じで行ってもらいます。
時間の関係でほんの感覚程度で終わってしまいましたが、
きちんと結果は出てました。よかった。
また、来週も取り入れてみます。