2015年10月01日
いくつになっても…
チーム指導以外にも、一般の方々へのトレーニング指導や
「パーソナルトレーナー」として
マンツーマンでのトレーニング指導も行っています。
最高齢は80歳オーバーのクライアント。
現在約8ヶ月。毎週一回、自宅に伺って、1時間ほど身体を動かしています。
人生初の80歳へのトレーニング指導…正直、自分自身にも不安もありました。。
が、とにかくアクティブなおばあちゃん!
病院へも一切かからず、このお年で投薬もなし。タラソへも積極的に通われています。
スタートは、徒手抵抗のストレッチから開始。
「膝の痛みの改善」が一番の課題だったのですが、加齢による筋力の萎縮と関節の拘縮がある。
毎週、毎週、少しずつ、少しずつ
会話しながら、動きを確認しながら手探りで指導を始めました。
トレーニングを開始して4ヶ月くらいから、自体重をコントロールしていく方向に切り替えると、意外と「動ける」。
話を聞いて…納得。
自営業の為、以前は重い荷物を持って、忙しく働かれていたようです。。
関節は拘縮しているものの、
とても身体の使い方が上手。
生活習慣の中で、筋力が身に付いてらっしゃったようです。
この自体重でのトレーニングを開始してから、歩行時の膝の痛みは改善されました。
80年の積み重ねが、今にあるのだ、
そう確信しています。
例えば、今ではこんな動きも出来ます。

股関節のストレッチ

肩甲骨の内・外転
今日は、自体重で「デッドリフト」も
正しいフォームで出来るようになりました!
ちょうど、「椅子からの立ち上がり」によく似た動作です。
「20年連れ添って初めてパーソナルトレーナーと呼べる」
と私の恩師はおっしゃっていました。
それくらい、クライアントの健康を守る為に寄り添う仕事なのだと思います。
病院とは違い、痛みが消えてからが本当のトレーニング。
健康を維持し続けるには
身体を動かし続けるしかない。
日々変化していく身体に、トレーナーは
「クライアント自身が自分の健康どう向き合うのか」
お手伝いをするのが
パーソナルトレーナーの本来の仕事なのかな。。と思います。
今、私自身が未来をみた時
このクライアントのように80歳を越えても
健康に、素敵なライフスタイルを
私も送りたいなぁ。。
「パーソナルトレーナー」として
マンツーマンでのトレーニング指導も行っています。
最高齢は80歳オーバーのクライアント。
現在約8ヶ月。毎週一回、自宅に伺って、1時間ほど身体を動かしています。
人生初の80歳へのトレーニング指導…正直、自分自身にも不安もありました。。
が、とにかくアクティブなおばあちゃん!
病院へも一切かからず、このお年で投薬もなし。タラソへも積極的に通われています。
スタートは、徒手抵抗のストレッチから開始。
「膝の痛みの改善」が一番の課題だったのですが、加齢による筋力の萎縮と関節の拘縮がある。
毎週、毎週、少しずつ、少しずつ
会話しながら、動きを確認しながら手探りで指導を始めました。
トレーニングを開始して4ヶ月くらいから、自体重をコントロールしていく方向に切り替えると、意外と「動ける」。
話を聞いて…納得。
自営業の為、以前は重い荷物を持って、忙しく働かれていたようです。。
関節は拘縮しているものの、
とても身体の使い方が上手。
生活習慣の中で、筋力が身に付いてらっしゃったようです。
この自体重でのトレーニングを開始してから、歩行時の膝の痛みは改善されました。
80年の積み重ねが、今にあるのだ、
そう確信しています。
例えば、今ではこんな動きも出来ます。

股関節のストレッチ

肩甲骨の内・外転
今日は、自体重で「デッドリフト」も
正しいフォームで出来るようになりました!
ちょうど、「椅子からの立ち上がり」によく似た動作です。
「20年連れ添って初めてパーソナルトレーナーと呼べる」
と私の恩師はおっしゃっていました。
それくらい、クライアントの健康を守る為に寄り添う仕事なのだと思います。
病院とは違い、痛みが消えてからが本当のトレーニング。
健康を維持し続けるには
身体を動かし続けるしかない。
日々変化していく身体に、トレーナーは
「クライアント自身が自分の健康どう向き合うのか」
お手伝いをするのが
パーソナルトレーナーの本来の仕事なのかな。。と思います。
今、私自身が未来をみた時
このクライアントのように80歳を越えても
健康に、素敵なライフスタイルを
私も送りたいなぁ。。
「かんたんテーピング講習会」終わりました!
赤ちゃんの発達から学ぶ。「子供には体幹トレーニングは必要ない」という理由
「若いアスリートは、いろんなスポーツを経験すべき」という考え方
かんたんテーピング講習会
技術指導者のサポートとなるように・・・
ストレッチング 試した後の 心地よさ
赤ちゃんの発達から学ぶ。「子供には体幹トレーニングは必要ない」という理由
「若いアスリートは、いろんなスポーツを経験すべき」という考え方
かんたんテーピング講習会
技術指導者のサポートとなるように・・・
ストレッチング 試した後の 心地よさ