2014年02月10日
「食べる」大切さ
最近、うちの監督が買ってきました、コレ。
「JISS国立スポーツ科学センターのアスリートレシピ」 国立スポーツ科学センター著 (主婦と生活社より)

選手に、何か還元しろ、という事なんだと思います。もちろん、します。
その前に、まず我が家の食卓のメニューの参考に使っていますが・・・(笑)。
実際、JISSの食事を1週間、食べたことのある私です。こんな感じでカロリー別でシュミレーションメニューを参考にできます。

とにかく、むっちゃ美味しいんです!食事と寝る時以外は体育館に缶詰状態だった私たちにとっては唯一の楽しみ!
といっても過言ではありません。
美味しいものを食べるって、幸せな事です。そしてストレス解消!食べ過ぎの毎日。。
うちの選手にも、栄養の勉強会や食事のチェックを行ってもらったことがあります。
(有難いことに副顧問の先生が家庭科の先生なので!)
その時は「食事バランスガイド」という、1日の食事を「駒」に見立てて、バランスをチェックするというものを使って、自分の日頃の食生活を見直してもらいました。高校生なので、基本は家庭の食事ですが、まずは基本的な栄養についてや、食べることの大切さを知ってもらうために、というテーマからの勉強会でした。
最近、日本体育協会の資格に「スポーツ栄養士」というものも誕生しました。文字通りアスリートに食事指導を行う、栄養バランスの見直しを指導するサポーターです。以前その方の講習会をお聞きする機会がありました。
問題は切実です。特に新体操競技などの女子選手のウエイトコントロールには間違った知識が蔓延している、とのこと。
特に印象深かったのは、「思うより、炭水化物の摂取が足りていない」という言葉でした。
「炭水化物」は脳への唯一のエネルギー源であり、身体活動には欠かせないモノです。
ここでは栄養素について詳しく述べませんが、とにかく「スポーツ」と「食事」は非常に重要です。
「勝つためのカラダづくりは、まず食事から」
この本のキーワードはまさしくコレでしょう。
いくら、素晴らしいトレーニングを積んだとしても、エネルギーが不足すればカラダは壊れていくでしょう。
どんなに素晴らしいプロポーションだったとしても、エネルギーが不足すれば、骨はスカスカ、肌の艶や張りは失われるでしょう。
ましてや成長期の子供達にとって、食事の重要性はどんなに大きく作用するか!
骨が伸び、強くなりたい時期に、そして筋肉が発達し、技術を身に付ける土台を作る時期に・・・
「食べる」という行為がどんなに大切か。
スポーツをする子供達だって、スポーツの技術を身につける事よりもまず大事な事は、
「カラダを成長させること」だと思います。
私も人様の前でお話する時には、何かにつけて「食事」の大切さを訴えるようにしています。
特にジュニア期の選手には、ハードなトレーニングを積むことよりも、「規則正しい生活習慣」を身に付けることが大切と考えます。
ごくごく、当たり前のことなのですが、意外と気付かない事、わかっちゃいるけど・・・と後回しになることが多いです。
だって、大変ですよ~!毎日のご飯考えて、準備するのって。毎日の事ですからね!
でも・・・。
そう。でも、なんです。じゃ、誰がやるの?って大半はお母さん。
そう。私・・・。
・・・・・・・・。
うちの朝食は、夕食よりもボリュームを置くようにしています。面倒だけど、そう取り組んでいつの間にかそれが習慣となりました。
今日の朝食は、ハンバーグとサラダとスープとたんかん。
いつもダラダラ食べる次女が言いました。
「今日は(自分が好きな)ハンバーグだから、食べるのが早かった~」
毎日、好きなもんばっかりは出せないけど・・・今日のレシピは「アスリートレシピ」だよ(笑)。
いつも、ほったらかしの・・・我が子へのせめてもの愛情です。。。
「JISS国立スポーツ科学センターのアスリートレシピ」 国立スポーツ科学センター著 (主婦と生活社より)

選手に、何か還元しろ、という事なんだと思います。もちろん、します。
その前に、まず我が家の食卓のメニューの参考に使っていますが・・・(笑)。
実際、JISSの食事を1週間、食べたことのある私です。こんな感じでカロリー別でシュミレーションメニューを参考にできます。

とにかく、むっちゃ美味しいんです!食事と寝る時以外は体育館に缶詰状態だった私たちにとっては唯一の楽しみ!
といっても過言ではありません。
美味しいものを食べるって、幸せな事です。そしてストレス解消!食べ過ぎの毎日。。
うちの選手にも、栄養の勉強会や食事のチェックを行ってもらったことがあります。
(有難いことに副顧問の先生が家庭科の先生なので!)
その時は「食事バランスガイド」という、1日の食事を「駒」に見立てて、バランスをチェックするというものを使って、自分の日頃の食生活を見直してもらいました。高校生なので、基本は家庭の食事ですが、まずは基本的な栄養についてや、食べることの大切さを知ってもらうために、というテーマからの勉強会でした。
最近、日本体育協会の資格に「スポーツ栄養士」というものも誕生しました。文字通りアスリートに食事指導を行う、栄養バランスの見直しを指導するサポーターです。以前その方の講習会をお聞きする機会がありました。
問題は切実です。特に新体操競技などの女子選手のウエイトコントロールには間違った知識が蔓延している、とのこと。
特に印象深かったのは、「思うより、炭水化物の摂取が足りていない」という言葉でした。
「炭水化物」は脳への唯一のエネルギー源であり、身体活動には欠かせないモノです。
ここでは栄養素について詳しく述べませんが、とにかく「スポーツ」と「食事」は非常に重要です。
「勝つためのカラダづくりは、まず食事から」
この本のキーワードはまさしくコレでしょう。
いくら、素晴らしいトレーニングを積んだとしても、エネルギーが不足すればカラダは壊れていくでしょう。
どんなに素晴らしいプロポーションだったとしても、エネルギーが不足すれば、骨はスカスカ、肌の艶や張りは失われるでしょう。
ましてや成長期の子供達にとって、食事の重要性はどんなに大きく作用するか!
骨が伸び、強くなりたい時期に、そして筋肉が発達し、技術を身に付ける土台を作る時期に・・・
「食べる」という行為がどんなに大切か。
スポーツをする子供達だって、スポーツの技術を身につける事よりもまず大事な事は、
「カラダを成長させること」だと思います。
私も人様の前でお話する時には、何かにつけて「食事」の大切さを訴えるようにしています。
特にジュニア期の選手には、ハードなトレーニングを積むことよりも、「規則正しい生活習慣」を身に付けることが大切と考えます。
ごくごく、当たり前のことなのですが、意外と気付かない事、わかっちゃいるけど・・・と後回しになることが多いです。
だって、大変ですよ~!毎日のご飯考えて、準備するのって。毎日の事ですからね!
でも・・・。
そう。でも、なんです。じゃ、誰がやるの?って大半はお母さん。
そう。私・・・。
・・・・・・・・。
うちの朝食は、夕食よりもボリュームを置くようにしています。面倒だけど、そう取り組んでいつの間にかそれが習慣となりました。
今日の朝食は、ハンバーグとサラダとスープとたんかん。
いつもダラダラ食べる次女が言いました。
「今日は(自分が好きな)ハンバーグだから、食べるのが早かった~」
毎日、好きなもんばっかりは出せないけど・・・今日のレシピは「アスリートレシピ」だよ(笑)。
いつも、ほったらかしの・・・我が子へのせめてもの愛情です。。。
「かんたんテーピング講習会」終わりました!
赤ちゃんの発達から学ぶ。「子供には体幹トレーニングは必要ない」という理由
「若いアスリートは、いろんなスポーツを経験すべき」という考え方
かんたんテーピング講習会
技術指導者のサポートとなるように・・・
ストレッチング 試した後の 心地よさ
赤ちゃんの発達から学ぶ。「子供には体幹トレーニングは必要ない」という理由
「若いアスリートは、いろんなスポーツを経験すべき」という考え方
かんたんテーピング講習会
技術指導者のサポートとなるように・・・
ストレッチング 試した後の 心地よさ
Posted by ここ at 12:27│Comments(0)
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