2012年10月06日
傷害予防
トレーナーというお仕事に
一番私が取りつかれた ”魅力” というのは、
テーピングを巻くことでも、ケガへの処置をすることでもなくて、
実はタイトルのごとく
「ケガをどうすれば予防できるのか?」
「予め、何をしておけば(身につけておけば=準備しておけば)、ケガが防げるのか?」
というところ、でした。
しかし、現場で90%の仕事のニーズは、
「ケガを(すでに)した選手に対して、何かしてください、ちょっと、みてください。」
というケースです。
でも、これも大切なトレーナーの仕事です。
診断まではできませんが、スポーツ活動をする上で、ある程度の判断は必要です。
相談に乗ることや、ストレッチングやマッサージ、テープを利用したり、
動作分析からの”身体の使い方”へのアプローチによって、痛みを緩和することくらいしかできませんが、
私に出来ることは、出来る限り提供します。
スポーツには、ケガはつきものです。
特に競技レベルが上がれば、なおのこと避けて通れない。
当然ケガはパフォーマンスにとってマイナスの要因です。
しかし、このマイナスな状況だからこそ、
真剣に「どうして、ケガをしたのか?」自分の身体に向き合い、自分を受け入れて欲しい。
そうやって、初めて、「予防」という意識が芽生えるんだと思っています。
人間は、自分がプラスな状況(うまくいっている)時には
あまり自分の健康や安全面なんて
考えないものです。
(人間ドッグで、少々数値的にひっかかると、
「気をつけなきゃな~」なんて思いませんか(笑)?)
私自身も、90%のニーズに対応するためにも、
対処療法的なことも勉強しつつ・・・
「予防」という発想も広めていければなあと思います。
トレーナーの領域は、非常に曖昧で、伝わりにくいものです。
なかなか理解を得られないのも現状です。
だからこそ、面白くて、止められないんです(^-^)。
一番私が取りつかれた ”魅力” というのは、
テーピングを巻くことでも、ケガへの処置をすることでもなくて、
実はタイトルのごとく
「ケガをどうすれば予防できるのか?」
「予め、何をしておけば(身につけておけば=準備しておけば)、ケガが防げるのか?」
というところ、でした。
しかし、現場で90%の仕事のニーズは、
「ケガを(すでに)した選手に対して、何かしてください、ちょっと、みてください。」
というケースです。
でも、これも大切なトレーナーの仕事です。
診断まではできませんが、スポーツ活動をする上で、ある程度の判断は必要です。
相談に乗ることや、ストレッチングやマッサージ、テープを利用したり、
動作分析からの”身体の使い方”へのアプローチによって、痛みを緩和することくらいしかできませんが、
私に出来ることは、出来る限り提供します。
スポーツには、ケガはつきものです。
特に競技レベルが上がれば、なおのこと避けて通れない。
当然ケガはパフォーマンスにとってマイナスの要因です。
しかし、このマイナスな状況だからこそ、
真剣に「どうして、ケガをしたのか?」自分の身体に向き合い、自分を受け入れて欲しい。
そうやって、初めて、「予防」という意識が芽生えるんだと思っています。
人間は、自分がプラスな状況(うまくいっている)時には
あまり自分の健康や安全面なんて
考えないものです。
(人間ドッグで、少々数値的にひっかかると、
「気をつけなきゃな~」なんて思いませんか(笑)?)
私自身も、90%のニーズに対応するためにも、
対処療法的なことも勉強しつつ・・・
「予防」という発想も広めていければなあと思います。
トレーナーの領域は、非常に曖昧で、伝わりにくいものです。
なかなか理解を得られないのも現状です。
だからこそ、面白くて、止められないんです(^-^)。
「かんたんテーピング講習会」終わりました!
赤ちゃんの発達から学ぶ。「子供には体幹トレーニングは必要ない」という理由
「若いアスリートは、いろんなスポーツを経験すべき」という考え方
かんたんテーピング講習会
技術指導者のサポートとなるように・・・
ストレッチング 試した後の 心地よさ
赤ちゃんの発達から学ぶ。「子供には体幹トレーニングは必要ない」という理由
「若いアスリートは、いろんなスポーツを経験すべき」という考え方
かんたんテーピング講習会
技術指導者のサポートとなるように・・・
ストレッチング 試した後の 心地よさ
Posted by ここ at 22:34│Comments(0)
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